12月に入ったというのに、生ぬるい日が続いている。こんなときは冷やし中華!が食べたい。 「でも、やっている店がないなぁ」と思案していたら、開港道の「麺恋亭」にこんなメニューが出ていた。 秋のおすすめ 第8位 フレッシュトマト冷やし麺 ちょうど席が空いていたので即入店。即注文。 運ばれてきたときの状態(冒頭の写真)は、まるでトマトサラダ! たっぷりのトマトにキャベツの千切り、そしてキュウリとレタスが混じっている。その上には辛そうな赤いタレと、白いドレッシング。 麺はどんなだろうかと野菜の山を掘削すると、大分ラーメンの「麺恋亭」らしからぬ細麺が現れた。 これをワッサワッサとかき混ぜていただく。キリキリに冷えたトマトが美味しい。その合間に食べるレタスとキュウリのシャッキリ感が、トマトの酸味に出会いますます冴えわたる。 唐辛子入りの辛いタレにドレッシングが混じり、そこにトマトから溢れ出た酸い汁が合流すると、なんとも言えぬ味わいとなる。 これはどう表現したらいいのだろう。“冷やしトマト担々麺”とも違う、“麺混じりのトマトサラダ”でもない、もちろん“冷やし中華”じゃあない。 今は無き伝説の店「菊華」で食べたイタリアンな冷やし中華を思い起こさせるが、見た目は似ていても味は全く違う。あと引く辛さがあるのだ。やはり担々麺のジャンルに分類するのが妥当なのかもしれない。 店を出てからも残る口中のヒリヒリ感を冷ますべく購入したのが、これ、「永楽製麺所」の“かまくらアイス”。 甘~くて冷た~いミルク味が、唐辛子で刺激された喉を優しく癒してくれる。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
冷やし中華からアイス。
いいでしょ。
今の時期には最高っす!
魚ランチのタレは、いろいろ変わるんでしょうかね。
もう一回、行ってみよっと。
風邪は、薬膳スープで治りました。
明日にでも食べたぁい!。。。そう、今が夏だったなら。。
この時季に冷やし中華からアイスへの華麗な流れ。
酔華さんはやっぱり男前だーツ
お魚ランチですが、葱がそれはもうたっぷりのソースが掛かっていました。
よく鶏唐揚げに掛かっている香味ソースから甘みを減らして、もう少し複雑な調味料を混ぜた感じです。
上手く説明出来なくてごめんなさいー。
あっ!そういえば風邪は大丈夫ですか?
昼時の「麺恋亭」は混みますから、
夕方がいいですよ。
「かまくら」は永楽製麺所の社長の趣味じゃないでしょうか。
あそこはアメリカングッズも収集しているし、
何かコダワリがあるのかも…
ChinoisのBGMは、なかなか良いでしょう。
あそこでランチをやってくれるといいのですが。
「麺恋亭」には何故か行けていないんです。
なるほど、辛モノを食べた後のクールダウンに永楽製麺所のアイスとは、これまたツウなルーチンですね。
しかしチャイナタウンにて何故に“かまくら”なのか。
ChinoisでのBGM、店長さんに「良い曲ですね」と申し上げたら「今掛けている曲は、初日一人目の方がいらした時に流していました」とおっしゃるので、おぉ酔華さんはこれを聴きながらコーヒーを飲んだのか、と感慨ひとしお(笑。
ジャズ、ポピュラーの二胡アレンジの曲でした。