具の見えない焼きそばで有名な「梅蘭」の姉妹店である「梅林閣」。中山路にオープンした2004年頃は、ちょくちょく通っていたのだが、最近はご無沙汰している。 そんなある日、店頭にランチ「ニラレバ」を発見。しかし、この日は既に食事済みだったため、後日訪問することに。 そして先日、久々に「梅林閣」を訪ねた。 レバニラを注文するとポットでお茶が出された。これを飲みながら店内を観察する。 各テーブルに灰皿は置いていない…… と思ったら、1箇所だけ置いてあった。そこだけ喫煙席なのかどうかは不明。 その後しばらくメニューなどを読書していると、お盆に載せられて全てが一気に出てきた。 店頭の表示にあるとおりランチセットなのだった。 ニラとモヤシの他にニンジンが入るというのはよく見かけるが、玉ネギというのは珍しいのではないだろうか。ニンジンがあまり好きではないという方には美味しい組み合わせかも。レバと玉ネギの相性はいいはず。 ニラ・モヤシの炒め具合はバッチリだったのだが、肝心のレバの切り方が薄い。そのためあの独特のネットリした食感がない。 味付けはオイスターソースが強いのかなァ…。もう少し穏やかな感じだと嬉しいのだが。 食後、中華街を散策していると、いくつかの店でランチに「レバニラ」が出ているのに気づいた。 福亭・・・ニラレバ炒め(630円) 慶福楼市場通店・・・レバニラモヤシ炒め(680円) これは行ってみなければいけないかなぁ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
この帰り覗き込んだのが福満堂2番舘さん、こちらも550円のレバニラ炒めでした。さて中華街の方向性はどこに行くんでしょうかねぇ。
何だか最近、このメニューがランチにたくさん登場していますね。
ということでまだまだ続きます。