横浜中華街での朝メシといえば、以前は「安記」のお粥か、喫茶「ストーリー」のトースト&コーヒーと決まっていました。少し早めに家を出たら、このどちらかで朝刊を読みながらゆったりと朝メシを食べ、それから仕事場に行くというのが、昔の習慣でした。
今は、その「ストーリー」はなくなり、「安記」も営業開始時間が遅くなりました。しかし、代わって登場したのが「馬さんの店・龍仙」です。朝7時からお粥が食べられるので、けっこう重宝しています。
さて、今日はお盆休み中の金曜日とあってか、朝から観光客が中華街に繰り出していました。普段の朝なら、業務地区へ出勤する会社員や、中華街のお店を清掃する業者くらいしか見かけないのに、さすが夏休み中はすごいです。
「龍仙」のお粥は、安いのが魅力。牛モツ、ピータン、鶏肉、野菜など定番のお粥は525円です。変ったところではハスの実、白クラゲ、ナツメ、ヤマイモ、麻婆なども、それぞれ525円とお手ごろ。
そんななかに、夏のオススメ粥というのがありました。八宝粥という冷たいお汁粉風中華粥です。中身はもち米、黒米、黒豆、小豆、金時豆、はと麦、ナツメ、クコの実が入っています。これで八宝なのです。
容器は小さいですね。まあ525円なのだから仕方ないでしょう。それにしても不思議なお粥でした。お汁粉ほど甘くはありません。やっぱり、お粥です。日本で言えば「冷や汁」という感じでしょうか。
横浜中華街探偵団のホームページ→「ハマる横浜華街」へ
今は、その「ストーリー」はなくなり、「安記」も営業開始時間が遅くなりました。しかし、代わって登場したのが「馬さんの店・龍仙」です。朝7時からお粥が食べられるので、けっこう重宝しています。
さて、今日はお盆休み中の金曜日とあってか、朝から観光客が中華街に繰り出していました。普段の朝なら、業務地区へ出勤する会社員や、中華街のお店を清掃する業者くらいしか見かけないのに、さすが夏休み中はすごいです。
「龍仙」のお粥は、安いのが魅力。牛モツ、ピータン、鶏肉、野菜など定番のお粥は525円です。変ったところではハスの実、白クラゲ、ナツメ、ヤマイモ、麻婆なども、それぞれ525円とお手ごろ。
そんななかに、夏のオススメ粥というのがありました。八宝粥という冷たいお汁粉風中華粥です。中身はもち米、黒米、黒豆、小豆、金時豆、はと麦、ナツメ、クコの実が入っています。これで八宝なのです。
容器は小さいですね。まあ525円なのだから仕方ないでしょう。それにしても不思議なお粥でした。お汁粉ほど甘くはありません。やっぱり、お粥です。日本で言えば「冷や汁」という感じでしょうか。
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