ニラレバモヤシ炒めランチ＠福楼

昨日の昼、「今日の昼食は獅門酒楼にするか、それとも一楽にするか」と迷いながら歩いていたところ、「福楼」のランチに「ニラレバモヤシ炒め」が出ているのを発見。 　冷たい雨の降る寒い昼休み。これ以上歩き回るのはやめようということで即入店。 　 　「寒いでしょ、こちらにどうぞ」と店のオバさん。 　壁側の一番奥のテーブルに案内してくれたが、隣のテーブルを見ると男女の２人連れがビールを飲みながら食事をしている。 　それだけなら問題はない。私が気になったのはテーブル上の灰皿だ。すでに数本の吸殻が入っていた。 　《こりゃぁ、煙そうだな》 　そう思ったとき、案の定、男性がタバコを１本取り出し火をつけた。煙が漂ってくるのが分かり、すぐさま席を移動させてもらった。 　本日のランチ。「ニラレバモヤシ炒め」。 　他の店では「レバニラ炒め」か「ニラレバ炒め」と表示されていたが、ここではご丁寧にモヤシまで追加表示されている。 　レバニラ炒めといえばモヤシが入っているのが普通。あえてモヤシまでは表記していないのに、ずいぶんと分かりやすい書き方だ。 　と、思ったら、やっぱりモヤシが多いんだね。そしてレバが他で食べたのよりも少なくて味が薄いかな。 　でもタレ自体の味付けは良い。これならレバを豚肉に取り替えて、「ニラ肉モヤシ炒め」とすれば充分美味しいランチになると思う。 　選べる点心から焼き餃子。ピリ辛のタレがかけられて出てくる。 　これはオカズにするより、ビールの友にしたほうがいいか。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒