横浜中華街の平日ランチで舌平目を扱う店は「獅門酒楼」と「一楽」くらいだろうか。なかでも「獅門酒楼」ではよく出される。私のメモ帳によると、昨年は4回あった。 そして今年初の舌平目ランチは3月24日の日替わりメニューで登場。 それが冒頭の写真「舌平目の一本揚げ 酢醤油がけ」である。 1本を3つに切り分けてあった。 ひと口頬張ると、白身はホコホコ~♪ 酢と醤油をメインとした旨いソースが衣をしっとりとさせ、これだけでもご飯がすすむほど♪ 身ばなれもよくて、骨が邪魔になることは殆どない。 この日は二人で行ったので、一人あたり1切れ半であったが、それでもかなりのボリューム! 大きいサイズのものを使っているんだろうかね。 「豆腐と海老の醤油煮込み」。 こちらでは豆腐と海老の薄塩炒めなんていうのがときどき登場するのだが、土鍋入りの醤油煮込みもまた美味しい♪ これはご飯にぶっかけて食べたら最高だ。 食後の選べるデザートは久々に杏仁豆腐。 やっぱ、美味しいわぁ~♪ 最後に、私のメモ帳からオマケ情報を。 昨年、中華街の平日ランチに登場した舌平目のリストである。 【獅門酒楼】 9月10日 黒舌平目の姿揚げ 油淋ソースがけ 9月28日 黒舌平目の姿揚げ 油淋ソースがけ 3月 4日 舌平目の衣揚げ 油淋ソースがけ 3月28日 舌平目の姿揚げ 紅油ソースがけ 【一楽】 5月29日 活け舌平目の揚げ物 薬味ソースがけ ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
獅門酒楼のハンコがたまってるので早く行きたいです。
味そうですね。
それにしても流石のデータベースですね。
横浜中華街で舌平目、桜海老、蛍烏賊、白魚などランチで供してくれるお店は確かに
この二店が多いですから、他店さんではあまりみかけないです。
舌平目サクサクしてそうで美味しそうです、ごちそうさまでした。
根回ししておこう!
中華で平目と言ったら、蒸し物なんかも食べてみたいですね。
「一楽」は今週から50円引きをやめて、
ポイントカード制にしましたよ。
15回で1食分です。
私も洋食でしか知りませんでした。
なんでも中華料理の食材になるんですね。
一楽、獅門酒楼の過去メニューを眺めているだけで、
お腹がいっぱいになります。
こういった料理は通常のメニューにあるのでしょうけど、
平日ランチで出すところが凄いですね。
いつ出るかは直前にならないと分かりませんよ。
毎週、日曜から月曜の朝にかけて、
ぐるなびをチェックです。