今日は、どうしても腑に落ちない、我が町の市役所の対応について書きたいと思います。
先日、数十年倉庫がわりにしていた車庫の中にあった物を片付けていたのですが、
古い箱の中から、リポビタンDの古い瓶が出て来て、中には飲み物ではなく変な液体が入っていたのです。
その液体はドロンとしたとろみがあり、封は閉められていたのですが、広告の裏みたいな物に
「○○ 様(うちの名前)」と言う名前が記された紙が瓶に貼り付けられ、どなたからか頂いた物の様でした。
中を開けたくとも、そのとろみのある物はおどろおどろしく、少しの間
何か他に中身を示す手がかりはないか、探していたのですが、特には無し。
聞きたい両親も今は居なく。。。
古いものですので処分しようと、インターネットで市役所のHPを探し、
捨て方が不明なものは”清掃事業課にお問い合わせ”
と、ありましたので、お電話をすることにしたのです。
そこで電話口に出てきた人は、Sタケさんと言う方でした。
「よくそう言うお問い合わせがあるんですよね。でもうちに電話をくれても如何にもならないんですよ。」
中身に何が入っているかわからないので。。。と言うのが理由の様です。
以前は、紙などに液体を含ませて燃えるゴミに。。。などと丁寧に教えてくださった方も
いらしたので、そういった的確な処理の仕方を知りたかったのです。
Sタケさんは続けます。「中身がわからないなら捨てられないですね、放置するしか無いです。
中身を知りたいなら、薬品に強い人もいるじゃないですか、例えばツルハとかに行って相談してみてください」
私「ツルハですか??」
村に一軒しか無い薬局ではあるまいし、私の町は大都市では無いですが、
ツルハドラッグに限って言っても数十軒ありますし、
そんなことをふらっと相談しに行って、調べてくれるものか、答えは見えている様でした。
ーーー(この話は続きます)ーーー
こんな朝の始まりになるとは思わず、鼻歌まじりで焼いたにんじんケーキ