近鉄難波駅の時計の位置がおかしい。

工事しているかげんで行き先の電光掲示板も見えない。
特急の時間まちに駅構内のベンチに腰掛けているが腰掛けているところから時計は見えない。見えるのは時計台のかかっていない柱だけである。
この空間のところにベンチに腰をかけていても見えるようにかけてほしい。顧客に対するサービス精神がかけているのか気がつかないのか。
そしてベンチから見える真正面にも1つ時計をかけてくれればいいのにここに時計がない。時計の見える位置の外資系のコーヒーさんからみえるが若い人はここのコーヒーは好きな人が多いときいているが私はあまりにも香がきつくてまた量も多いので私のような年代はお金を払って飲む気がしない。この喫茶店に行くと時計が見える。これもまた摩訶不思議に光景である。

私は電光掲示板の行き先のプレートを何度もみるので隣に座っている若い女の子が何度も私の顔を怪訝な顔をしてみるので私は言った。
「このベンチから時計が見えないので行き先のプレートを見てあの電車が発車したらホームに降りて行こうと思ってみている。このベンチから時計が見えないというのはここの会社の人、センスがないのか気がつかないのかどうも時計が見えないから不便です。私の時計は５分早めてあるし携帯も２分ほど早い」といった。若い女の子は何も話さないで知らん顔すると思ったら「そうです。あの時計のかけかたはここから見えないです。ベンチから見えるところにかけてほしいです」と話してくれた。
思っていることは皆同じだった。
そしたらここの駅の人たち、こんなことまったく気がついていないのか。センスがないのか。長いこと運賃も上っていないので時計を1つ買うのも節約しているのか。しかし顧客が１番何を求めているのか。駅構内の便利性のサービス向上も考えてもらいたい。トイレは綺麗になった。お化粧するところと手洗いの場所を区別して作ってくれた。こんなところは行き届いているのに時計のことは気がつかないのだろうか。