日曜日、仕事以外出たくないのが本音、しかしずっと10数年利用している美容室、オーナは他に事業もしているので平日は事業中心にしておられる。
それで日曜日だけになった。
前も平日は2日だけでておられた。
他に人にしてもらっていたがやはりオーナでないと髪を洗った後がまとまらない。その後平日も出ることがなくなって他の人にしてもらっていたが----。
今度は悪いけれど最悪だった。
もうドライヤーをしてもまとまらない。時間をとっているのにできない。
いつもの女友だちにも「ちょっと、その髪は」となった。
面倒だがオーナのいる日曜日にしたほうがいいという。それでなかったらその奥さんにしてもらった法がいいと女友達は教えてくれた。
そんなことで日曜日にいくことになった。
それで朝、6時半に起きて朝食をして片付けてパソコンを開いた。
同じ外出するなら新聞は行きつけの喫茶店に行って読むことにした。
そして同じ外出するなら、2日間の現場の資料を宅急便で送ることにした。
その梱包して8時過ぎた。
昨日はまたバタバタしていた。
朝、自宅を出たのが10時、近鉄奈良駅に着いたのが10時15分、
11時過ぎには出ないといけないのに新聞2紙を持って出た。
喫茶店で読みかけたら常連の高齢者の女性が来た。
私と話しが出来ると思って隣に座った。
今日はどうしても新聞に目を通したいところがある。
落合恵子さんのエッセイ、そしてそれから急いで新聞に目を通していく。
話すと新聞が読めない。
話かけてくる。
「このごろ、ちっとも会えへんな」というが私は「そうですね」と言ってそれで言葉は出さないのにまた話す。
「1人やったらすぐ出られるやんか」という。いつのまに私は1人者になっているのか。この人は私のことをよくしらない。誰かとカン違いしているが説明するとまた話しが長くなる。
私は「1人でも忙しいです。家にいてもパソコンをしたり電話やFAXなどで忙しいです」と言って黙った。
私と話すことをあきらめたのかトイレに行かれた。
戻ってくると常連が入ってきた。隣に座って話しているが途中、言葉のあやで行き違いになったのか後からきたひとが黙って煙草を吸い始めた。
そしたら先に来た常連はジュースを飲んでいそいそと出て行かれた。
話さない私に気分が悪いのか何も言わないで出て行かれた。
この人たちは常連と話したいためにきているが私は違う。
新聞を読むためにきている。仕事がなくて他の用事で出てきて喫茶店で新聞読んでいても10数分は相手になる。長くなると30分の時もある。
ここに来られる高齢者の常連、店の居心地がいい。1人でも長くいても誰も干渉はしない。そしてここで暇つぶしに入ってくる人を探して話しておられるが私は暇なことはない。
たいてい主婦と仕事に追われている。
とりあえず新聞を急いで読んで11時過ぎに店をたでた。
難波に出た。難波で12時前、地上にあがって銀行の通帳記入してまた地下に降りて地下鉄四つ橋乗り場に向かった。途中に本屋さんがある。時計は12時25分、10分だけ本屋に寄って2冊の文庫本を買った。電車の中で読む本である。
12時35分、地下鉄四つ橋線乗り場に行きトイレを済ませてホームに降りた。
電車が来ない間にメールの返信をした。
花園駅に着いた。
金剛学園が南港に移転するまでこの駅によく来た。
まだ上りのエスカレーターしかなかったのに改札口を出るとエレベーターが設置されていた。大かた2年ぶりの訪問に少し駅の様子が変わっていた。
エレベーターで地上に出てタクシーに乗った。
地図を見せると目的の場所をよく知っておられた。助かった。
そして目的の場所について隣の会社の看板を見て「俺、30年前にここに2年間勤めていたのや」と話す。
その後が物騒なことを----。
「俺な。若い時、保護監察でその間ここで2年間働いた」という。
もう50歳を越えておられる。
そして行くまでの道中、カーナビーの話がでてカーナビー、うちの会社取り付けてくれへんと言う。いくらと聞くと8万円という。「高いから取り付けてくれへんけど、俺、そんなつけてもらっても使いこなせへん。携帯のメールもできひんのかけて聞くだけ。パソコンももうあかん」と話されるので「必要がなかったらそんな使わなくてもいいですよ。大体パソコン機器も故障して買い換えたりしないといけない。私は必要に迫られて使っているのです」と話していて目的の場所に着いて降りる時に「俺な」と冒頭の話をされた。
人生、皆、いろいろある。
1昨日、中崎町から上本町まで乗ったタクシーの運転手はタクシーの運転手の名前で沖縄出身と分かった。いろいろと話をしていた。
今、息子が住んでいる近所に生まれて育って19歳で大阪に飛び出してきたと話される。もう沖縄に帰ることはない。親もいなかったら帰る機会もなくなったと話す。
うちの息子は沖縄に行って帰ってこない。親不幸の息子とまた私はさんざん愚痴をこぼしていた。
1時から3時半まで取材、帰りはどうしても3日、夜、開会式に取材した会場、セミナーをしていたのでここに立ち寄った。取材した事務員さんがこの会場まで車で送って下さった。助かった。
そして会場を訪問して企画取材のために名刺交換を済ませてここをまた急いで出た。4時38分の奈良行特急に乗りたい。
急いだ。特急券売場に行くと1つの窓口に多く並んでいる。
もう1つの窓口は空いているのに人がいない。
自動販売機、2台とも使えない。故障しているようだ。
これはあかん。とりあえず特急券はなくても電車の中で買うことにしょう。奈良行特急、平日なら夜と違って満席でない。この時間は座席が空いている。空いているところに座ればいいと思ってホームに降りた。特急券の自動販売機が作動していた。ここで購入して乗ると3号車、2階建ての電車、車内が階段の上り下りで困るが仕方がない。窓口だったら1階の車両、たいてい私の顔を見て1階車両にして下さる。もし2階の車両だったら号車の希望を言っているがそうはいかない。
奈良に下りると5時10分、トイレに行くと特急電車で一緒だった年輩者、思うことは同じ、2階の車両は階段でトイレに行こうとしても階段が災いしている。それで電車を降りてから駅構内のトイレである。
駅構内の薬局に寄って風邪薬を買ってスーパーで出来合いの惣菜を買った。
刺身など惣菜を買った。なんかものすごく疲れた。
家に帰ってシャワーを浴びた。
いくら何でも出来合いのおかずではあかん。毎日、保存食ではあかんと考えてセロリーと油揚げで煮炊き物を作った。
夫は夫でまた刺身を買ってきた。土曜日の夜はゆっくり映画を見たいから。
それが9時になると眠たいらしい。
私はそれから洗い物をしてバソコンの前に座ったのが10時半、写真をバソコンに保存したり他の用事をしていると11時、11時にパソコンを閉めて寝床に入った。それが寝つきが悪いので本を読みながら寝ようとするがなかなか寝つかれない。隣もベランダが編み戸にしているのか子ども2人、まだ小学生ともっと下の子ども、お父さんに遊んでもらっているのかキャキャ言っているのが聞こえる。
夫は「やかましいな」というが私は「黙って」という。
こんなキャキャという時期は少ない。もうすぐしたら親とも話さなくなってしまう。
私は電車の中でも高校生の喧しいのには注意をするが小学生や幼児にはたいてい黙っている。しかし電車やバスの中で走ったり騒いだりしていると「ここは電車の中、遊ぶところと違う。静かにしい」と注意をしている。
隣の子どもたちも少学生の間だけお父さんに遊んでもらってキャキャと騒いでいる。もうすぐするとおとうさんやおかあさんはうっとおしくなる思春期になる。この時、それでも親の愛情は示さないといけない。
怒るのも親の愛情、褒めるのも親の愛情、褒めて叱って注意して諭してその子が将来もひとり立ちできるように育てる。この時もまだまだ親は手抜きができない。高校生の間も親はけっして眼が話せない。
眼は離れていても心はしっかり寄せている。このことを子どもに知らせていく。これが親の役目である。子どもは他所の子どもと違う。比較はしてはいけない。
その子どもに応じた能力を見て引き出すのも親の仕事、何がいいとか何が悪いとかは言えない。その子が眼を輝かせて取り組んでいるものを親が見て引き出してやらないといけない。ここまで親の役目である。
こ育ては1人の人間を育てる。
親にとっては一生の仕事になる。
どんな時も子どもは親の子どもだから。
さあ。これから外出の支度をしよう。
それで日曜日だけになった。
前も平日は2日だけでておられた。
他に人にしてもらっていたがやはりオーナでないと髪を洗った後がまとまらない。その後平日も出ることがなくなって他の人にしてもらっていたが----。
今度は悪いけれど最悪だった。
もうドライヤーをしてもまとまらない。時間をとっているのにできない。
いつもの女友だちにも「ちょっと、その髪は」となった。
面倒だがオーナのいる日曜日にしたほうがいいという。それでなかったらその奥さんにしてもらった法がいいと女友達は教えてくれた。
そんなことで日曜日にいくことになった。
それで朝、6時半に起きて朝食をして片付けてパソコンを開いた。
同じ外出するなら新聞は行きつけの喫茶店に行って読むことにした。
そして同じ外出するなら、2日間の現場の資料を宅急便で送ることにした。
その梱包して8時過ぎた。
昨日はまたバタバタしていた。
朝、自宅を出たのが10時、近鉄奈良駅に着いたのが10時15分、
11時過ぎには出ないといけないのに新聞2紙を持って出た。
喫茶店で読みかけたら常連の高齢者の女性が来た。
私と話しが出来ると思って隣に座った。
今日はどうしても新聞に目を通したいところがある。
落合恵子さんのエッセイ、そしてそれから急いで新聞に目を通していく。
話すと新聞が読めない。
話かけてくる。
「このごろ、ちっとも会えへんな」というが私は「そうですね」と言ってそれで言葉は出さないのにまた話す。
「1人やったらすぐ出られるやんか」という。いつのまに私は1人者になっているのか。この人は私のことをよくしらない。誰かとカン違いしているが説明するとまた話しが長くなる。
私は「1人でも忙しいです。家にいてもパソコンをしたり電話やFAXなどで忙しいです」と言って黙った。
私と話すことをあきらめたのかトイレに行かれた。
戻ってくると常連が入ってきた。隣に座って話しているが途中、言葉のあやで行き違いになったのか後からきたひとが黙って煙草を吸い始めた。
そしたら先に来た常連はジュースを飲んでいそいそと出て行かれた。
話さない私に気分が悪いのか何も言わないで出て行かれた。
この人たちは常連と話したいためにきているが私は違う。
新聞を読むためにきている。仕事がなくて他の用事で出てきて喫茶店で新聞読んでいても10数分は相手になる。長くなると30分の時もある。
ここに来られる高齢者の常連、店の居心地がいい。1人でも長くいても誰も干渉はしない。そしてここで暇つぶしに入ってくる人を探して話しておられるが私は暇なことはない。
たいてい主婦と仕事に追われている。
とりあえず新聞を急いで読んで11時過ぎに店をたでた。
難波に出た。難波で12時前、地上にあがって銀行の通帳記入してまた地下に降りて地下鉄四つ橋乗り場に向かった。途中に本屋さんがある。時計は12時25分、10分だけ本屋に寄って2冊の文庫本を買った。電車の中で読む本である。
12時35分、地下鉄四つ橋線乗り場に行きトイレを済ませてホームに降りた。
電車が来ない間にメールの返信をした。
花園駅に着いた。
金剛学園が南港に移転するまでこの駅によく来た。
まだ上りのエスカレーターしかなかったのに改札口を出るとエレベーターが設置されていた。大かた2年ぶりの訪問に少し駅の様子が変わっていた。
エレベーターで地上に出てタクシーに乗った。
地図を見せると目的の場所をよく知っておられた。助かった。
そして目的の場所について隣の会社の看板を見て「俺、30年前にここに2年間勤めていたのや」と話す。
その後が物騒なことを----。
「俺な。若い時、保護監察でその間ここで2年間働いた」という。
もう50歳を越えておられる。
そして行くまでの道中、カーナビーの話がでてカーナビー、うちの会社取り付けてくれへんと言う。いくらと聞くと8万円という。「高いから取り付けてくれへんけど、俺、そんなつけてもらっても使いこなせへん。携帯のメールもできひんのかけて聞くだけ。パソコンももうあかん」と話されるので「必要がなかったらそんな使わなくてもいいですよ。大体パソコン機器も故障して買い換えたりしないといけない。私は必要に迫られて使っているのです」と話していて目的の場所に着いて降りる時に「俺な」と冒頭の話をされた。
人生、皆、いろいろある。
1昨日、中崎町から上本町まで乗ったタクシーの運転手はタクシーの運転手の名前で沖縄出身と分かった。いろいろと話をしていた。
今、息子が住んでいる近所に生まれて育って19歳で大阪に飛び出してきたと話される。もう沖縄に帰ることはない。親もいなかったら帰る機会もなくなったと話す。
うちの息子は沖縄に行って帰ってこない。親不幸の息子とまた私はさんざん愚痴をこぼしていた。
1時から3時半まで取材、帰りはどうしても3日、夜、開会式に取材した会場、セミナーをしていたのでここに立ち寄った。取材した事務員さんがこの会場まで車で送って下さった。助かった。
そして会場を訪問して企画取材のために名刺交換を済ませてここをまた急いで出た。4時38分の奈良行特急に乗りたい。
急いだ。特急券売場に行くと1つの窓口に多く並んでいる。
もう1つの窓口は空いているのに人がいない。
自動販売機、2台とも使えない。故障しているようだ。
これはあかん。とりあえず特急券はなくても電車の中で買うことにしょう。奈良行特急、平日なら夜と違って満席でない。この時間は座席が空いている。空いているところに座ればいいと思ってホームに降りた。特急券の自動販売機が作動していた。ここで購入して乗ると3号車、2階建ての電車、車内が階段の上り下りで困るが仕方がない。窓口だったら1階の車両、たいてい私の顔を見て1階車両にして下さる。もし2階の車両だったら号車の希望を言っているがそうはいかない。
奈良に下りると5時10分、トイレに行くと特急電車で一緒だった年輩者、思うことは同じ、2階の車両は階段でトイレに行こうとしても階段が災いしている。それで電車を降りてから駅構内のトイレである。
駅構内の薬局に寄って風邪薬を買ってスーパーで出来合いの惣菜を買った。
刺身など惣菜を買った。なんかものすごく疲れた。
家に帰ってシャワーを浴びた。
いくら何でも出来合いのおかずではあかん。毎日、保存食ではあかんと考えてセロリーと油揚げで煮炊き物を作った。
夫は夫でまた刺身を買ってきた。土曜日の夜はゆっくり映画を見たいから。
それが9時になると眠たいらしい。
私はそれから洗い物をしてバソコンの前に座ったのが10時半、写真をバソコンに保存したり他の用事をしていると11時、11時にパソコンを閉めて寝床に入った。それが寝つきが悪いので本を読みながら寝ようとするがなかなか寝つかれない。隣もベランダが編み戸にしているのか子ども2人、まだ小学生ともっと下の子ども、お父さんに遊んでもらっているのかキャキャ言っているのが聞こえる。
夫は「やかましいな」というが私は「黙って」という。
こんなキャキャという時期は少ない。もうすぐしたら親とも話さなくなってしまう。
私は電車の中でも高校生の喧しいのには注意をするが小学生や幼児にはたいてい黙っている。しかし電車やバスの中で走ったり騒いだりしていると「ここは電車の中、遊ぶところと違う。静かにしい」と注意をしている。
隣の子どもたちも少学生の間だけお父さんに遊んでもらってキャキャと騒いでいる。もうすぐするとおとうさんやおかあさんはうっとおしくなる思春期になる。この時、それでも親の愛情は示さないといけない。
怒るのも親の愛情、褒めるのも親の愛情、褒めて叱って注意して諭してその子が将来もひとり立ちできるように育てる。この時もまだまだ親は手抜きができない。高校生の間も親はけっして眼が話せない。
眼は離れていても心はしっかり寄せている。このことを子どもに知らせていく。これが親の役目である。子どもは他所の子どもと違う。比較はしてはいけない。
その子どもに応じた能力を見て引き出すのも親の仕事、何がいいとか何が悪いとかは言えない。その子が眼を輝かせて取り組んでいるものを親が見て引き出してやらないといけない。ここまで親の役目である。
こ育ては1人の人間を育てる。
親にとっては一生の仕事になる。
どんな時も子どもは親の子どもだから。
さあ。これから外出の支度をしよう。
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