今日は、翻訳新人賞の締切日です。私は、1週間前原稿を郵送しましたが、先程メールを見ると、受け取ったとの連絡が入っていました。ソウルがとても身近に感じられた瞬間でした。
初めての応募です。27ページの短編小説でした。最初に読んだとき、特にむつかしい単語もなく、簡単だと感じたのです。実際にしてみると、自然な日本語に翻訳するのは難しいことだなと感じました。読点の決まりは?と思ってインターネットで調べたり、参考にするためにこの2、3ヶ月の間に小説やエッセイ集を読んだりしてにわか仕込みをしました。
今回、文学作品の翻訳の楽しさを初めて知りました。訳している間に自分が小説を書いているような錯覚を感じるほどでした。
そして、韓国朝鮮語と日本語の違いは何なのか、ということを考えさせられた期間でした。また、自分の日本語能力を高めなければと思った次第です。
初めての応募です。27ページの短編小説でした。最初に読んだとき、特にむつかしい単語もなく、簡単だと感じたのです。実際にしてみると、自然な日本語に翻訳するのは難しいことだなと感じました。読点の決まりは?と思ってインターネットで調べたり、参考にするためにこの2、3ヶ月の間に小説やエッセイ集を読んだりしてにわか仕込みをしました。
今回、文学作品の翻訳の楽しさを初めて知りました。訳している間に自分が小説を書いているような錯覚を感じるほどでした。
そして、韓国朝鮮語と日本語の違いは何なのか、ということを考えさせられた期間でした。また、自分の日本語能力を高めなければと思った次第です。