今年から、ソケット作成方法を新しいものに変えようと、大先生から打診があった。
新しい採径方法だから、大先生ではなくこの三年くらい娘を担当してくださっている義肢装具士さんが汗をかいている。
なんだか、まだ今ひとつ例が少ないらしい。
今の問題点は、ライナーと皮膚のあいだに足を振り出すたびに空気が入ること。
原因がね、今ひとつわからない。
今の対処としては、ソケットの長さが長すぎることが原因かもしれないということで、少しソケットを短くしてみることになった。
短くしてみて、また試す。
上手くいくと良いのだけれど。
新しい試みをすると、いつもそう。
思考錯誤しながら手探りで最適解を探していく。
こうした作業、毎回ながら消耗するな。
今回は上手くいきますように。
また。ソケット作成方法を戻すとかになったら、全てやり直しだからね。
でも、一年以上使うものだし、妥協はできないんだけれども。
どちらにしても、娘の感覚が全て
しっくり来るか来ないかは完成したものを履いてみなきゃわからない。
仮義足の段階でどこまで精度を高めるか
難しいところだね。
あまり、ぴったりにソケットサイズを作りすぎると、一年持たないしなぁ。
緩すぎると空気が入ったり歩くたびに動いたり。
加減が難しいよね。
うん。
また、来週、テストが終わったら試さなきゃね。
新しい採径方法だから、大先生ではなくこの三年くらい娘を担当してくださっている義肢装具士さんが汗をかいている。
なんだか、まだ今ひとつ例が少ないらしい。
今の問題点は、ライナーと皮膚のあいだに足を振り出すたびに空気が入ること。
原因がね、今ひとつわからない。
今の対処としては、ソケットの長さが長すぎることが原因かもしれないということで、少しソケットを短くしてみることになった。
短くしてみて、また試す。
上手くいくと良いのだけれど。
新しい試みをすると、いつもそう。
思考錯誤しながら手探りで最適解を探していく。
こうした作業、毎回ながら消耗するな。
今回は上手くいきますように。
また。ソケット作成方法を戻すとかになったら、全てやり直しだからね。
でも、一年以上使うものだし、妥協はできないんだけれども。
どちらにしても、娘の感覚が全て
しっくり来るか来ないかは完成したものを履いてみなきゃわからない。
仮義足の段階でどこまで精度を高めるか
難しいところだね。
あまり、ぴったりにソケットサイズを作りすぎると、一年持たないしなぁ。
緩すぎると空気が入ったり歩くたびに動いたり。
加減が難しいよね。
うん。
また、来週、テストが終わったら試さなきゃね。