進藤龍也牧師の真面目な方のブログ

元ヤクザの牧師の真面目なブログ
進藤語録、進藤節・・・メッセージや独り言をつづります。

リーダー会議事録2

2011年09月29日 | 議事録


リーダー会
2011年9月25日
@牧師宅
進藤龍也、由美、川口隊長、千原、白井ま、白井ぱ、鷲尾、

千原:健康な教会への鍵という本から。帰属意識をもって奉仕をしてることを感謝しています。本の中からの抜粋。(プリント参照)
どのようにしたら教会が成長するかではなくて、健康であれば成長するのはあたりまえなので、どうしたら教会が健康になるかが大切。
エペソ2:19-22
ローマ12:4-5
私達はキリストの体の一部であり、賜物があり、役割も違う、からだの一部一部が一人一人が健康であれ、役割が教会においてバランスがとれて健康であるためには何が必要なのか?そのことをディスカッションしたいと思う。
自分が入院したときに思ったけど、からだのバランスが崩れると体調がくずれる。そのバランスをくずさないようにして健康を保つためにやることがあるように、教会の中でもバランスをとりながらやることがあるのではないかと思う。
ひとりひとりの役割とか賜物を用いて働くけれども、一人一人の徳を高め合うということ、一人一人を愛し、互いに励まし合ったり教えあったりすること。

白井ま:自分が弱いとき奉仕をしていないひとに目がいきやすいが。そうではなくて自分が神さまに使われていることを感謝したい。ひとの足りないところが見えたら励まし合ったり、注意することは恐いことだけど、してはいけないことを注意して行くことは大切だと思う。何よりも大切なのは自分と神さまの関係。

千原:自分と神さまの関係がしっかりできてないとひとを裁きやすくなるので、大切だと思う。

白井ま:人を自分より優れたものと思いなさいと小さい頃から言われて来た。

鷲尾:雑菌の繁殖を赦さない3大要素。つけない、もちこまない、ついてしまったら殺してしまう。ガラテヤにあるような肉欲のたぐい。雑菌が増えてしまう要素。水分、栄養、酸素。なので、雑菌が教会に入ってしまった場合それが育ってしまう土壌だとだめ。土壌を作らない。そのためにはどうしたらいいか。先ほど白井まと千原さんがいったように、神さまに練られること、お互いに注意し合うこと、だと思う。

白井ぱ:バランスが取れる。つねづねリーダーが神さまのために動いているが、ある程度自分の許容を超えると教会に対して疲れてしまう。これがあってはいけないことであり、こわいことである。よくばり、やりたいことがたくさんあることはいいけれども、最終的にはマイナスになる。自分が今何をするべきかを見極めるちからが大切。ねたみとかそしり、他人に対する文句が起きないように、健康であるためには常に自分が神さまと会話し続けなくてはならない。

千原:奉仕もそうだが、自分がしたいことが必ずしも神さまのみこころでないこともたくさんある。神さまが自分に何をするようにいっているのかを一人一人が祈って行ないに移して行けたらと思う。

平田:バランスのとれた教会であるためにということで、前回は一致と言うことで白井まが話してくれた。食い違っていても、違いがあっても一致があるということは、大切だと思って、それで
今日またバランスのとれたということで、神さまから与えられた私達のもっていることがみんなちがう、それを教会でみんなで共有して、神さまが作られた教会でひとつのものにしていくことが大切だと思う。
白井ぱが言った疲れちゃう、というのを聞いて、白井ぱは疲れちゃうんじゃないかな、と思っていました。自分も以前の教会で牧師がいなくなって、最終的には疲れちゃった。疲れるくらいだったら教会に行かない方がいいのではないかと思った。柱が家を立てる時に必要であるように、私達が来てくれている人を育てなければならない。たとえば、送迎をしているが、送迎をしてくれるひとがあらわれればその人を育てなければならない。正直私達の教会は進藤先生のカリスマがある。その姿をみて、TVで見た人に会えて良かった、と思って普通の世界に戻ってしまう人が多いのではないだろうか。
バランスがとれるということを考えると、みなさんが言ったように、神さまと自分たちの関係が一番たいせつ。だけどリーダーとしてというと柱になると同時に育てていかなくてはいけない。ではどうするか?例えば川口さんだったら、ピアノがひけるひとがいるが、他にもピアノができるひとが何人もいて、スイッチできるような体制づくり。

川口:ヘルシーチャーチ。I'll shineと毎朝言うように。Yさんがさんのことで帰って来たが、私達は暗闇の中に遣わされると言うことを忘れていると思った。伝道するということは暗闇の中に遣わされる。予期しないことが起きた時に、聞いてないからだめだと思うのではなくて、そこで神さまに向けて聞いて行く。そこの闇を光に変えて行くことを教えられた。人の悪意ということを思った。人には悪意しかないので、暗闇となかよしになってしまう。主の恵みによって使徒14章でパウロたちがやっていたように、主の恵みによって大胆になりましょう。何によってというのを忘れてはいけない。主の恵みによって底上げして行くことがヘルシーチャーチなのだと思う。

進藤:有機体。だれかがかけると機能不全になる。心臓がなければならないし、小指がなければ鼻くそほじれないし。今日も石堂がいないだけですごく気になる。自分は理由を知っているが、かならずリーダーを何かに抜擢するとアタックされて脱落する。スモールグループをしても誰かが必ず脱落してしまう。
愛が足りないのかな、やりかたがいけないのかな、と思う時もあるが、忠告や指導を素直に聞けない、ということがある。疲れとか精神状態が聞けない。脱落してしまう人は素直でない。
自分は争いが嫌いだし、謝ってしまうほうだが、たとえば鈴木先生や中野先生に何かを言って、意見することなんてないけど・・・もし、むこうが謝って来たら、自分だったら申し訳ないなーと思うが、脱落して行く人にはそういうことがない。コントローラーである。
聖書でいっているのは忠実性。エレミヤを読んでいるが、主に従って来た家族を神さまが見てくださっている.わかるような例えで神さまが話してくださる。
今日も欠席する人は連絡くださいと言った。
何かをやりとげるのだったら、自分が来なかったら機能不全になってしまうことがあることを思う。いつもいるひとたち、このミーティングに来ている人たちは礼拝に遅れて来て、「よく来たね」とほめられるレベルではない。
バーンアウトのこともやってみてできなければ、それでやめればいい。誰もせめない。しかしバーンアウトすると「自分はこんなにやってるのに!先生はわかってくれない!」という気持ちになってしまう。
鷲尾さんのイーグルチャーチにしても、平田さんの送迎にしても続いていてすばらしいなと思う。コミットメントが必要だと思う。
自分の言い方がわるかったら言って欲しいが、注意をするときは親心、よくなって欲しいという気持ちがあることをわかって欲しい。
自分も自分が指導を受けている先生には従順になる。自分の従順の姿をみてもらいたいと思う。
信徒が離れて行くとき、ぼくはそういうときはとても孤独です。教会の誰かがアタックされて来なくなると手を切られるような痛みがある。とくに自分が洗礼を授けた人は。当たり前のことを注意しても、愛を持ってへりくだって教えても自我が邪魔したり、サタンに邪魔されて聞く耳を持ってもらえない。私たちは人の振り見て我が振り直すしかない。

今日の報告の一つ。お茶の水で場所を一週間に一度使えるようになった。

平田:JTJでつかっていいという部屋ですか?

進藤:そうです。JTJ関係者は1時間2500円で借りられる。今は近い人たちが教会に集まって来ている。それはあたりまえ。しかし離れてしまった人たちが東京だったら便がいいので、またくるのではないか。
神学生の実践の働きの場を増やしたい。最初は小さいのはあたりまえです。教会とはしないで「ザアカイの家」としようと思っている。

平田:最高の場所

進藤:7時開場。準備交わり、祈りの時間。7時半から8時半まで礼拝。きっかりの礼拝。8時半から9時までは交わりで9時に施錠。それを徹底する。だめなばあいは火曜日。11月からしか使えないので、今から祈って準備する。戦略的に「罪友」の名前を使うかどうかを考えている。

平田:川口に罪友本部があり、東京の真中に支部があるようなものである。ひと月25000円。礼拝で献金を募る。

進藤:最初の広告費が必要。クリスチャン新聞に。

平田:本屋さんにもはってもらったらいい。

平田:神学校で授業を聴いてて思ったのですが。今は進藤先生が中心になって神学生が話す機会が与えられると思っています。岸先生が教会のみなさんが証しをできるような状態にしましょう。それについて考えているのですが、ある先生が証しを書きなさい、という先生がいた。授業中に自分のがあたった。メッセージをするのはむずかしいけど、教会のひとりひとりが証しはできる。神さまに出合うまえの自分と、会ってからの自分。そしてそこに十字架と復活を入れていけばいい。むずかしい言葉でなく、やさしいことばでの教会づくりが日本人には会っていると岸先生がいった。
だから東京に出る時は先生任せでなくてみんなが証しをしていったらいいと思う。

白井ま:すごくいいと思う。

平田:いろんなことがあって、来る人が多いので、人生がどうしようもなくなって来て、そういうひとが救われて神さまに出合って変わって行くというのは、すごい武器になると思う。

白井ま:変わって行った自分だけでなく、昨日一日だけでも神さまとの関係で証しであるはず。小さい大きいは関係ない。

平田:みんなが書いて来て、それを礼拝で発表する。毎週ひとりずつ証しをしていけば練習になる。

進藤:弱さをグループで出して、みんなで祈って支えて、自分もそれにむかって行くことによってそれが証しになっていく。

白井ま:自分はまえは自分のことは言わないで教会のことを一番にすることを思ってたけど、それはちがうよと言われて見方を変えた。

白井ぱ:うちの場合はいろいろな人がいるが、

平田:基本的に練習だと思うので、話す練習。

進藤:証しは自分も神学生のときからよく使われた。何分ですか、と聞いて自分のもっている証しを5分、10分、15分とできるようにする。
救われたパターン、救われた後のパターンとかいろいろな証しがある。事故から守られた証し、病気が癒された証しなど、パターンを作っておく。

平田:みなさんで5分ということで、先生が言われたように、いろいろなパターンがあると思うけど、救われたパターンをまず原稿で作っておけばこころの準備ができて来ると思うので、

進藤:短いパターンは救われたところまで。

平田:若い時に失敗したのは最後に「みなさんも教会に行きましょう」と言ったりするのはいけない、と怒られた。それを言うとメッセージになってしまう。うまく話そうとすることはいらない。

進藤:感動をそのままいえばいい。

白井ぱ:新しい人が来たときにこういう理由で来ました、という人がいて、そういうのは証しになる。

進藤:挨拶がいやな人もいるので先に聞いた方がいい。一元さんが来るかもしれない。

平田:それにしてもお茶の水は宣教のチャンスです。

進藤:牧会するつもり。集会だから他の教会の人がくることもオッケー。基本的には日曜日には礼拝に行かれない人のためと言うのがコンセプト。教会に批判的な人がくることが問題がおおい。そういうひとたちが問題になることがある。とにかく批判的な人は教会に根付かない。

平田:ザアカイの家という集会。先生が言われたコンビニエンス的な教会の一つのモデル。献金でやっていくと言っていた。

進藤:出張所みたいなかんじで、木曜日の夜をやる。

千原:途中になってしまったので、読んでいてください。鷲尾さんがやってくれているこの本はとってもいいので、出れない方は読んでください。

進藤:ではプリントを今、読みましょう。・・・略・・・



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