5つの目的 9日目 私の目的について考える
熟考するポイント 私が神に信頼するときに神は微笑まれます。
日本語聖書だと「神は喜んでくださる」これもいい。けど、失敗したときには怖いイメージになってしまう。微笑んでくださる例話として我が子の寝顔を見ているときとあったがしっくりきた。そのとおりでたとえいたずらをしようが点数が低かろうがかわいいのである。そんな天の父の子とされて最高だ!
考えて見ましょう
あなたの人生において神にもっとも信頼する必要のある領域とは?
2001年 東京拘置所で信じて
2003年 シロアムキリスト教会で洗礼を受けて
謙遜に答えさせていただくならば失敗しながらもつながり続けたことで忍耐と従順を学んできたつもりでいくらかでも成長できたと思う。
12年の信仰生活で「今」思うのは「赦す」ことは一生のテーマなのだと。
ここが一番神が必要な領域であることを認めます。
そして従順にいきたいと思っています。
シムイに向けたダビデの態度が私を励まします。
Ⅱサム
16:5 ダビデ王がバフリムまで来ると、ちょうど、サウルの家の一族のひとりが、そこから出て来た。その名はシムイといってゲラの子で、盛んにのろいのことばを吐きながら出て来た。
16:6 そしてダビデとダビデ王のすべての家来たちに向かって石を投げつけた。民と勇士たちはみな、王の右左にいた。
16:7 シムイはのろってこう言った。「出て行け、出て行け。血まみれの男、よこしまな者。
16:8 【主】がサウルの家のすべての血をおまえに報いたのだ。サウルに代わって王となったおまえに。【主】はおまえの息子アブシャロムの手に王位を渡した。今、おまえはわざわいに会うのだ。おまえは血まみれの男だから。」
16:9 すると、ツェルヤの子アビシャイが王に言った。「この死に犬めが、王さまをのろってよいものですか。行って、あの首をはねさせてください。」
16:10 王は言った。「ツェルヤの子らよ。これは私のことで、あなたがたには、かかわりのないことだ。彼がのろうのは、【主】が彼に、『ダビデをのろえ』と言われたからだ。だれが彼に、『おまえはどうしてこういうことをするのだ』と言えようか。」
16:11 ダビデはアビシャイと彼のすべての家来たちに言った。「見よ。私の身から出た私の子さえ、私のいのちをねらっている。今、このベニヤミン人としては、なおさらのことだ。ほうっておきなさい。彼にのろわせなさい。【主】が彼に命じられたのだから。
16:12 たぶん、【主】は私の心をご覧になり、【主】は、きょうの彼ののろいに代えて、私にしあわせを報いてくださるだろう。」
16:13 ダビデと彼の部下たちは道を進んで行った。シムイは、山の中腹をダビデと平行して歩きながら、のろったり、石を投げたり、ちりをかけたりしていた。
16:14 王も、王とともに行った民もみな、疲れたので、そこでひと息ついた。
熟考するポイント 私が神に信頼するときに神は微笑まれます。
日本語聖書だと「神は喜んでくださる」これもいい。けど、失敗したときには怖いイメージになってしまう。微笑んでくださる例話として我が子の寝顔を見ているときとあったがしっくりきた。そのとおりでたとえいたずらをしようが点数が低かろうがかわいいのである。そんな天の父の子とされて最高だ!
考えて見ましょう
あなたの人生において神にもっとも信頼する必要のある領域とは?
2001年 東京拘置所で信じて
2003年 シロアムキリスト教会で洗礼を受けて
謙遜に答えさせていただくならば失敗しながらもつながり続けたことで忍耐と従順を学んできたつもりでいくらかでも成長できたと思う。
12年の信仰生活で「今」思うのは「赦す」ことは一生のテーマなのだと。
ここが一番神が必要な領域であることを認めます。
そして従順にいきたいと思っています。
シムイに向けたダビデの態度が私を励まします。
Ⅱサム
16:5 ダビデ王がバフリムまで来ると、ちょうど、サウルの家の一族のひとりが、そこから出て来た。その名はシムイといってゲラの子で、盛んにのろいのことばを吐きながら出て来た。
16:6 そしてダビデとダビデ王のすべての家来たちに向かって石を投げつけた。民と勇士たちはみな、王の右左にいた。
16:7 シムイはのろってこう言った。「出て行け、出て行け。血まみれの男、よこしまな者。
16:8 【主】がサウルの家のすべての血をおまえに報いたのだ。サウルに代わって王となったおまえに。【主】はおまえの息子アブシャロムの手に王位を渡した。今、おまえはわざわいに会うのだ。おまえは血まみれの男だから。」
16:9 すると、ツェルヤの子アビシャイが王に言った。「この死に犬めが、王さまをのろってよいものですか。行って、あの首をはねさせてください。」
16:10 王は言った。「ツェルヤの子らよ。これは私のことで、あなたがたには、かかわりのないことだ。彼がのろうのは、【主】が彼に、『ダビデをのろえ』と言われたからだ。だれが彼に、『おまえはどうしてこういうことをするのだ』と言えようか。」
16:11 ダビデはアビシャイと彼のすべての家来たちに言った。「見よ。私の身から出た私の子さえ、私のいのちをねらっている。今、このベニヤミン人としては、なおさらのことだ。ほうっておきなさい。彼にのろわせなさい。【主】が彼に命じられたのだから。
16:12 たぶん、【主】は私の心をご覧になり、【主】は、きょうの彼ののろいに代えて、私にしあわせを報いてくださるだろう。」
16:13 ダビデと彼の部下たちは道を進んで行った。シムイは、山の中腹をダビデと平行して歩きながら、のろったり、石を投げたり、ちりをかけたりしていた。
16:14 王も、王とともに行った民もみな、疲れたので、そこでひと息ついた。