チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

<30日の辺野古>大浦湾には外洋からの大きなうねり---昼過ぎで海上抗議行動は中止

2015年11月30日 | 沖縄日記・辺野古

 11月30日(月)、Kさんと「勝丸」を担当。他には、「平和丸1号」「美ら海」「ブルーの船」が海に出た。

 汀間漁港を出ていったん大浦湾の奥に向かい、クレーン台船や海岸部での作業の様子を観察する。その後、航路入口に向ったが、大きなうねりのために船は大きく揺れ続けた。両足を踏ん張り、操舵に集中する。長島の間を抜け、辺野古側でカヌーチームと合流した。

(第3ゲートから見えるクレーン船。右側にコンクリートブロックが見えるが、左側の長さ10mほどの鋼材は何だろうか?)

 長島の手前で作業の様子を監視するカヌーメンバー。今日は波が高いせいか、海上ボーリング調査の台船の上には作業員の姿はない。

 昼になり、平島に向かうカヌーチーム。午後になっても作業の始まる様子はないので、午後2時頃、海上行動を切り上げることになった。

   (海上ボーリング調査のスパッド台船にも作業員の姿はない。)

 (陸上作業ヤードの場所では、今日も石材を網に入れた「根固め用袋材」の制作が続いている。上の写真で、右側に見える黒い袋が「根固め用袋材」)

 

 

 

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