サマールは今日も快晴。すさまじい暑さが続いています。
私の部屋の窓からは、サマールの海が真っ青に輝いて見渡せます。(遠くに見えるのは、レイテのビリラン島)
14日は平日ですが、今年の独立記念日が土曜日だったので、今日は振り替え休日。長かった夏休み(フィリピンでは4月~5月が夏休みです。)の最後を目いっぱい楽しもうと、汐の引いた浜では、大勢の子どもたちが集まり、でんぐり返りをして遊んでいます。
(沖合いでは、網をはって漁をする船が。竹の筒でポンポンと水面をたたき、魚を網に追い込む。)
のどかで気持ちのいい光景ですが、生憎、私は絶不調。日曜日の夜から、火曜日の今も、強い下痢が続いています。いつも重宝する薬もまるで効きません。
土曜日のバランガイナイト、そして日曜日のフィエスタ当日と、何軒もの家を訪ね、ご馳走になり、お酒を飲み続けた報いでしょう。あるいは、あまりの暑さに身体が負けてしまったのかもしれません。
それにしても、最近は、サマールに来て、体調を崩すことが多くなりました。私も、すでに●●歳、やはり歳なのでしょうか?
明日は、早朝からマニラに戻り、JAPSAMの卒業生のMさんに会う予定です。そして、午後は、久しぶりにロラズハウス(元「慰安婦」たちのセンター。日本で寄金を集め、昨年、一軒屋を購入することができました。)を訪問します。
早く体調を回復させないとと、あせっているのですが。
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体調は悪いのですが、14日(月)は、世話になっている2つの家族の誕生祝がありました。(しかし、ビールは一滴も飲めず。)
(14日(月)は、ベイビーのお父さんの90歳の誕生日。女性たちの笑い声が響く。)
(そして、夜は、レイの二男の誕生日。海岸のマングローブの沼地に建てた彼の家もだいぶできあがってきた。それでも、竹を渡しただけの通路なので、酔っ払うと海に落ちてしまいそうだ。)