私設中禅寺研究所第1分室

大層な名前ですが、最近ド忘れが増えて、
忘備録代わりにつけてます。
昔はこんなことなかったのに。

そしてトライアル

2010-11-22 | Weblog
小春日和の日曜日防風ジーンズとパワーバランスを試す。
感想は、今日あったけ~。というか、冬が本領を発揮するのは昼間でも気温が二桁に達しない日でなければならない。
本日のような、暖かい日ではあまり意味が無いのだ。
しかし、本格的冬を前にして、いろいろと想定しながら走って見ると。
まず風は通って来るか。・・・否。
表面の冷えが内部へ浸透して来るか・・・否。
合格点ではないだろうか?走行風により体温を著しく奪われることはないようだ。
ということは内部から発熱することが可能であれば、骨まで染み渡るような寒さに凍えることは無いだろう。
次に比較対象として革パンツやナイロンパンツを考えて見ると
風を通さないという点ではすべて同等のような気もするが、これらの相違点というかネガティブな点は
革は素材そのものが冷えてくるのと見た目がハードなこと。
ナイロンは汗をかいて蒸れるのと熱で溶けそうなこと、およびワサワサうるさいのがNGである。
まあいい、TPOで使い分けるのが大人の男ということで本日は評価は保留する。(意味ないじゃん。)

で、もう一方の変な樹脂製の腕輪の実験である。
こちらのほうは?????
案の定わからない。500円やそこらで劇的に変わるなら誰でもやるよというわけだ。
しかし、この手のグッズを付けて乗るとなんか最初から意識して身体を動かしてしまって、
不思議といつもより調子いいんだよな。じゃあ効いてるんじゃないかとも思うが、
鰯の頭も信心からじゃないが、効くと思って使うと案外効く物で、疑ってかかると効かないもの。
人それをブラシボ効果と言う。なんてね、効くと思う人はお守り代わりに如何?



VTRのページ

2010-11-22 | VTR250
しかしVTR250のオーナーズクラブのHPが無くなってしまったとなると自分のために
データ控え用のページを作っておかないとな。
ちなみにWikiでは、こんな感じ

ホンダVT、VTZ、スパーダ、ゼルビス、(マグナ)などの系譜をひきついで98年登場したVTRのうち。
うちのが初期型の銀です。
外観上の特徴は、
タコメーターが無く、スピードメーター文字盤が青。
フロントサスのアウターチューブおよびクランクケース側がマグネシウムカラー。
プラグコードおよびリアサス(調整機能なし)のバネが赤。
車体色は銀、黒、赤の3色展開。

最高出力 32ps/10500rpm
最大トルク 2.4kg/8500rpm


その後、2000年に2型と呼ばれるメーター文字盤白でリヤサス黄バネ&カラーオーダープランも出ました。
形式名もMC33からBA-MC33になったようです。
青とか黄とかの車体色もあって、金ホイールや白フレームも選べました。

2002年には3型。やっとタコメーター、ハザードが付きました。タンクのデカールはVTRからHONDAになってます。
同時にシートはアンコ抜かれて年々低くなって、ハンドルが手前に高くなってくる。膝の曲がりもキツくなる。
2007年はカラー変更だけだったはず。これは4型と呼ぶのだろうか?
同年排ガス規制のため、販売終了。

しかし2009年フルモデルチェンジしてインジェクションモデルが再登場。
メーターキャップもヒンジ式になって取れれなくなった、シートを外してもリアカウルが取れなくなった。
バッテリーを寝かして収納スペースも確保し、ヘルメットロックもちゃんと装備。

まあ、こんなところですか。

そういえば読み返してみて感心。この本秀逸だなあ。3500円の価値はある。



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