昨日、高崎青年会議所の“次世代共育委員会”担当の勉強会で
群馬県玉村町にある群馬県食肉卸売市場の見学に参加しました。
命をいただく
私達は豚さん、牛さんから沢山の栄養を頂いて生きています。
そして、豚さん、牛さんがいなかったら恐らく生きられないと思います。
彼らは人間に食べられる為に産まれ、そして人間の為に短い生涯を閉じます。
私はこの子達を憐れむ心と感謝の気持ちでいっぱいです。
スーパーではこんな風に陳列されていますが、
豚さん、牛さんも人間と同じ感情をもった動物。
ブギャー!キーキーッ!! この子達もここが何処なのか分かってるのかな・・・。
みるみるうちに形を変え、
手際良くカットされ、
私はつい動物愛護の視点から見てしまいますが・・・、
ありがとう
私はあなた達に生かされています。
そして、ここで働いている方々にも感謝です、そして尊敬します。
私には絶対に出来ません。
だから、本当に感謝の気持ちを持っていただくようにします。
そして、健康に生きる事がこの子達への感謝の表し方なのかな。。。
私はこれから『豚さん、牛さん、頂きます。』 そして『ご馳走様でした。』
と、必ず言うようにしようと思いました。
次世代共育委員会の皆さん、このような貴重な体験をさせて頂き本当に有難うございました。