私が叱ると、すぐさまこのポーズ
お腹見せればいいと思って
もう最近は覚えてしまったようです
昨日は早朝から訃報が入り、私が活動している『群馬わんにゃんネットワーク』で保護していたワンちゃんが今朝亡くなってしまいました。
健康状態 良 で殺処分の運命だった所を母犬共に保護し、保護主さんの元で約20日間、里親希望者様とのやり取りをしている最中でした。
ここ数日から様態が変わり、吐血をしたりで直ぐに病院へ行き、処置をしましたが、朝、苦しみながらあの世へ逝ってしまいました。。
先天性のものか分りませんが、肺には液体の影がありました。
ペットの火葬場でメンバー揃ってお見送りしました。
たった20日の保護生活でしたが、保護主さんが泣き崩れそうになった時は、胸の奥が熱くなりました。
20日足らずでも愛情を注ぎ、心に傷を負ったワン子達に熱心に愛情を注ぐわけで・・、ましてや、急な死別はどんなに悲しい事か・・
なぜこの子は我々が救い、保護し、そしてあの世に逝ったのか・・・を改めて考え直さなければなりません。。。
帰宅し、アンドレとヴェルがいつものようにお迎えしてくれた瞬間、私は涙が出てしまいました
あ~~ぁ、今日は火曜日なので、また保健所に沢山わんにゃんが集まってると思います。(毎週火曜日が処分日です。)
平気な顔して連れてくる飼い主を殴らない様に耐えるのが精一杯です