シーマサ厩舎

東サラの愛馬を応援していくブログ
(記事、画像はクラブの許可を得て掲載してます)趣味のゲームもチラホラ

クオーターマスターが、、、

2013-07-04 23:05:56 | 一口馬主日記
シーマサです

順調がウリだったクオーターマスターが、
この中間、調教後の息の入りが思わしくないことから検査をしたところ、DDSPであることが判明しました。DDSPとは、喉の病気であり、走行中に喉の弁が引っ繰り返ったように後方に変位する症状を指します。多くの場合は喉の炎症が原因で起こり、免疫力の低い若馬にみられる傾向があります。加齢と共に良化するといわれており、喉の弁が麻痺してしまう、「喉鳴り」とは次元の違うものです。ただ、本馬の場合、後方に変位する度合いが多く、このままでは誤嚥(食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまうこと)が生じる恐れがあるため、明日(木)に外科的な手術を施すことにしました。手術自体は難しいものではなく、また術後は2週間ほどで騎乗運動を再開できる見込みです。一時的な休養となりますが、経過が順調なら、このままの状態よりも早く厩舎にバトンタッチできると思われます。


なんでシーマサの40口馬はこうなっちゃうかなー手術は無事に終わったようですし、病気そのものも重い部類ではないらいしいですがなんか気が重くなりました

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