シーマサ厩舎

東サラの愛馬を応援していくブログ
(記事、画像はクラブの許可を得て掲載してます)趣味のゲームもチラホラ

2歳馬 更新

2011-07-18 01:12:21 | 一口馬主日記
来月北海道旅行いこうかなー。相方喜ぶと思ったらビミョーな反応。
トゥドゥフッ


シーマサです
みんなサード王につづけー


キャロット
グラーネ
父ネオユニヴァース 牡
関西 笹田 厩舎
7/12  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15-15を行っています。「引き続きコンスタントに15-15も取り入れつつ、順調に乗り込んでいます。今朝は坂路で3頭併せをしましたが、いい行きっぷりを見せていましたよ。特に問題はなく来ていますし、そろそろ笹田調教師とも入厩時期について相談をしてもいいかな、と思っているところです」(NFしがらき担当者)

総長、意外と入厩ちかそう


東サラ
レッドスピリッツ
父マンハッタンカフェ 牝
栗東・庄野靖志厩舎
(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重477キロ。
担当スタッフ「良い意味で変わりなく来ています。移動の態勢は整ってきましたが、今から本州に移動ということになると、若馬にとってはかなり暑さが酷ですので、しばらくこちらで調整して、様子を見ながら今後のプランを練っていくことになりそうです。それまで、しっかり作り込んでいきますよ」

秋だな。割り切ろう。

レッドアーヴィング
父アドマイヤムーン 牡
栗東・松永幹夫厩舎
(ノーザンファーム空港)
週3回キャンター3000m(ハロン25秒)、週3回900m坂路2本(ハロン15秒)。
担当スタッフ「速いところをコンスタントにやっていますが、疲れもなく脚元の不安もありません。体に実が入って、逞しくなってきました。良い感じで推移しているので、夏の間に入厩ということもあるかもしれないですね」

早くて札幌だな。

レッドルイーザ
父ゼンノロブロイ 牝
美浦・藤沢和雄厩舎
(ファンタストクラブ)
ファンタストクラブ米田氏「左前球節部の症状も落ち着いてきたので、今週から乗り出しを開始しました。初日は元気が有り余っている感じでしたが、今は落ち着きが出てきています。今回の症状は、若駒の骨の成長に伴ってよくあるものですが、処置も早かったですし、腱には全く問題がないので、さほど心配ないと思いますよ。様子を見ながら徐々にペースアップしていきます」

東京だな。

レッドグランザ
父キングカメハメハ 牡
美浦 昆厩舎
11.07.14 
(昆厩舎)
乗り運動の調整。
助手「運動で調整しましたが、追い切りの疲れも見せていませんよ。乗り運動の時も、きちんとした常歩運動ができるよう、ハミを受けさせ、背中を使って歩けるように練習しています。だから、常歩運動だけでも、かなりの運動量。運動後は、全身に汗を掻いて、水を一気に飲み干します。こうした日々の訓練が大切。地道に鍛錬していきますよ。馬体重は500キロと先週より6キロプラス。まだ少し重たいかな。今後も、馬のコンディションと相談しながら調整していきます」


.11.07.13 
(昆厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、角馬場でダク10分後、坂路にて併せの外で追い切る。
 柴原J グランザ   57.2-40.8-26.0-12.7 なり
 助手 (母)カトリア  57.2-40.9-26.0-12.8 なり
柴原騎手「まだ緩さのある体で、楽にこれだけ走れてしまうのだから、焦らず大事に調整していった方が良いでしょうね。これ以上ペースを上げてしまうと、フォームが崩れてしまい、走りがバラバラになってしまうと感じたので、あえてセーブしておきました。奥行きの深さを感じさせる、良い馬だと思います」

常足での運動も教えさせてない牧場のせいで札幌か秋だな。



レース後のサードシアターについてのコメント。
7/16  鈴木伸厩舎
16日の新潟競馬ではスタート後のダッシュがもうひとつで後方から。ポジションを上げていって直線へ向かいジリジリと伸びるも5着まで。「二の脚がひと息でしたし、その後の動きも稽古の時とはやや異なりましたね。終始追いっぱなしになったのですが、それでいて終いも脚をそれなりに使えているし、狭いところにも入れる。普通ならば直線で下がってしまってもおかしくなかったのですが立派な馬です。勝てなかったのは残念ですが、内容は100点に近い評価を与えられるものだったと思います。調教で乗せてもらったときから期待していたのですが、今日の走りを見てもやはり走ってきそうだし、いい馬ですよ。少し息遣いが気になった部分もありますが、しっかりしてくれば楽しみです。真面目だから距離が長すぎるのはあまりいいとは思いませんし、1600~1800mくらいが良さそうな気がします」(松岡騎手)「真面目な性格でしっかりと走るから跨った人間は距離が長くなりすぎるのは良くないという話でしたし、再投票してここへ向かいました。しかし、結果からするとちょっと忙しかったですね。それでも、松岡が言うように内容は十分で、走ってきそうなのを確認できた収穫のあるレースだったと思います。普段はおっとりして穏やかな馬なのですが、競馬場に着いてから一変して結構煩かったですね。いつもと違うのを察知したのでしょう。その影響からスタートもやや遅めになったのだと思います。気持ちの変化がいいほうへ活きればいいのでしょうが、苦しくなるリスクもありますから、今後は注意しながら接していきたいと思います。レース後、少しだけ咳をしていたと松岡が言っていました。体調は良かったし、大きな問題ではないのですが、まだしっかりし切れていないことと、この暑い中で走った分もあるでしょうから、このあとは無理をしないでお休みにしてあげたいと思っています」(鈴木伸師)デビュー戦を無事に迎えることができました。これまでの感触から期待は高まりましたが、稽古の動きとはやや異なった印象で、終始鞍上の手が動くほど忙しさを感じさせるレース内容でした。デビュー勝ちできればもちろん言うことはないのですが、収穫のあったレース内容と言えるでしょう。今回の経験を今後に活かして初勝利を目指していきます。気温が上昇する中、入厩してからデビューまで馬も頑張ってくれました。まだ内臓面や肉体面などしっかりしていない部分もありますし、しっかり疲れを癒してさらなる成長を促すために今後はリフレッシュ放牧に出る予定です。

サード王、お疲れ様暑くて大変だっただろうから牧場でゆっくり休んで

さて、松岡なにいってんの?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿