福島県内途中下車の旅

話題のツーデーパスでお出かけ。18きっぷは５枚を使い切らなければならないけど、これは２日続けて使わなければならない。

まず朝一番の東北新幹線で郡山へ。夏休みシーズンとはいえ、日曜日なので自由席に簡単に座れた。
郡山からは、東京に戻るかのように在来線で南下、須賀川や白河の周辺を行ったり来たりした。18きっぷシーズンのためか下り列車は立ち客が出ていた。
白河駅から少し離れた所にお城発見、デジカメの望遠モードで撮影してみる。前のカメラの望遠機能は壊れたからな。カメラといえば新しいカメラ、単３電池２本で770枚くらい撮れる模様。先日届いた充電池だったら、どれくらい撮れるだろう。
中通りでの東北本線の駅巡りは一段落したので、浜通りの常磐線へ向かうために磐越東線に乗り換え。郡山で激しく降っていた雨も、阿武隈高原を上がるに従って段々止んでいった。

いわきからは常磐線を南下、福島県から茨城県へ向かって駅を巡っていく。初っ端から駅前に大きい櫓、ここに限らず、あちこちで祭りの準備をしているな。
湯本駅前の足湯は結構熱い。

夕方になってラストスパート、福島と茨城の県境を行ったり来たり。天気が悪いものの、勿来の関付近からは海を臨むことができる。

すでに巡った駅の隣の駅で本日の予定終了、３時間かけて帰宅中、京都ぐらい遠い。勝田に着く寸前に震度３の地震があったみたいだけど、全く気づかなかった。