九州一周駅巡り 大分編

お盆休みの駅巡りは、今年も九州となった。

２時間半ほど寝て４時20分起き、電車を乗り継いで品川へ向かう。新幹線のホームに降りたら、自由席には長蛇の列、自分は１ヶ月前の10時に予約したけど、自由席に並んでいる人は、いつ予約しようとしたのだろうか。高速バス関係のツイートを見ると２時間遅れと情報、２年前に利用して懲りたからな。

新幹線は西へ進めば進むほど、大勢の帰省客を乗せていく、１分ほどの停車時間は、どの駅も数分かかる状況、その結果小倉には10分遅れで到着した。これでは、大分行き特急に間に合わないと思っていたら、その特急は20分も遅れていた。何でも人立ち入りがあったとのことで。Ｕターンのピーク時に何立ち入っているのだと思ったのだけど。

大分到着は 30分近く遅れて12時26分着、14分発の乗り継ぎ列車には間に合わない。仕方がないので、アミュプラザの屋上にある鉄道神社でお参り、１階の食品売り場でワンコイン海鮮丼を買って、車内で食べた。

大分から列車に揺られること80分、２時20分に豊後竹田に到着、折返し列車まで50分も時間が合ったので、竹田の街の中を散策した。町の所々に昔の建物がある。武家屋敷で折り返して、再び駅へ戻った。

豊後竹田からは18きっぷで駅を行ったり来たり。数時間だけの利用だが、元は取れている。４時半ぐらいに駅巡りを終えて、大分へ戻った。

夕食は鶏天定食、その後はホテル20階にある展望露天風呂から暮れなずむ夕空に映える大分の海と山と街を望んだ。

大分から１時間半かけて、宿のある佐伯へ向かった。