出雲の新車と鳥取西部駅巡り

夏休みの駅巡り３日目、今朝はここ最近では遅い５時半起き、大田市から東にある出雲市の方へ向かっていく。その途中３駅を駅巡り、昨日通った駅と比べて海が近い。特に１時間待ちとなった田儀駅は。海が近いといっても距離的な話で、地上との高低差は20メートル近くある。下には遊歩道もあるが、降りるのが億劫だ。というか道路がわからない。

出雲市からは、一畑電車の新型車両で往復、帰りに乗った新車は去年デビューしたばかり。JR四国の車両ににているが、ライトの形などが違う。

出雲市から宍道へ向かって、宍道からローカル線木次線の駅巡り、まず南宍道まで50分歩いて、加茂中で折り返す。８キロの荷物を持って、炎天下で50分近い移動はかなりの負担だ。炎天下といっても強い風が吹くがまだ救いだ。

宍道に戻って、米子駅で昼食、立ち食いそばだがシメサバ寿司が付いてくる駅弁屋らしいそばだった。

時刻は２時過ぎ、米子からは岡山へ向かう伯備線の駅巡り。但し、岡山県には行かず、鳥取県内の駅だけ駅巡りすることにした。昨日と同じく対向列車の交換待ちの間に駅巡り。乗っている列車が数分遅延していたので、各駅での滞在時間も数分短縮、だと思ったら対向列車も数分遅れていた。山間を走るので。距離が長く駅間移動も使えない。いや、外の暑さを見ると、使えないのは良かった。駅での滞在時間も短かったから冷房の効いた車内にいる時間が長かった。

最後の駅に立ち寄ったのは７時過ぎで、暗くなりかける時間、この時も待避の間の10分間に駅巡りした。これに失敗したら１時間半も待たされるところだった。

予定より大幅に早く米子に到着、山陰本線に乗り継いで８時20分ぐらいに松江に着いた。ホテルにチェックインのあと、近くのイオンのレストランで夕食の鶏天丼を食べた。イオンがないと、この辺飲み屋しかないからな。

松江のホテルなのに、サンテレビが見れる。ナイツマをリアルタイム視聴したいけど、明日も早起きだからな。