クッパ東京

朝７時半起き。テレビをつけたら天下一武道会をやっていた。悟空ＶＳ天津飯の試合直前。ネットで調べたら第９７話のよう。ちなみに４話後は島田さん脚本のクリリンの死。

身支度を済ませて六甲駅へ。そしてここで解散して、三宮方面と京都方面に分かれる。京都方面の方が男性率高いような。西宮北口、十三と電車を乗り継ぎ京都へ向かう。祇園祭とあってか京都に近づくにつれてラッシュ並みの大混雑。扉の少ない電車は、遅延をよりひどくさせていた。
11時近くになって烏丸に到着。そこから歩いて御池の国際マンガ図書館へ。通りや路地には山車がそれなりに見受けられた。図書館併設の喫茶店で湯葉が入ったサンドを食べて、館内へ。喫茶店には富野監督のイラスト付きサインがあった。

まんが図書館は廃校を有効活用しており、本棚と本棚の間はかなり離れている。マンガの並んでいる順番は作者の五十音順だが、｢わ｣から始まる作者のマンガを見た後に｢あ｣から始まる作者のマンガを見ると、数百メートル歩くことになる。

まぁ、こう書くとただの広いまん喫だけど、ちゃんとマンガの歴史の資料館も兼ねており、地下には鳥獣戯画が。戦前のマンガ雑誌に『東京パック』というものがあったけど、昔は右から読むので表紙タイトルが↑のタイトルのようになるわけ。｢王大パック｣だったのだとどうなるのだろう。

一通りまわったところで14時頃から階段でのんべんだらりと。某主催近辺ではナージャネタやっていたし。自分は久々に｢お父さんは心配症｣を読む。やばいよ、声を出して笑ってしまったよ。何だろう。銀魂の倍はぶっとんでいたな。

18時過ぎに漫画図書館を出て、京都の地下街で時間つぶし。お土産を買って19時半に京都出発。東京で後続新幹線で帰ってくる某４氏を待ち伏せして、途中まで一緒に帰ってきた。