先週は旅行したので、今週はお仕事。いつもより30分遅く起きて会社へ向かう。
今週もフロア独り占め、マスクを外して仕事に集中する。電話も会社の人からあっただけで、社外からは何もなかった。仕事は大きなのが2つ、さらにメールで新しいのが来たので、それと大きいの1つを片付けた。もう一つの大きいのは休み明け2日以内に片付けなければならないけど、まぁいいか。
午前中に上がって、電車を乗り継いで目黒へ、そこから都営三田線の新車に乗って三田へ、折り返し東急の新車に乗って奥沢で下車する。ここは最近、改修されて目黒方面ホームの位置が変わった。降りたのは逆側ホームだったので、新設のホームは写真を撮るだけにした。
日吉で地下鉄に乗り換えセンター北で下車、改札内のコンビニでパンを買って、人影の少ないところでさっさと食べた。10分ほど歩いて横浜市歴史博物館に到着、ここで特別展、横浜の鉄道150年展を見た。横浜市内を通る旅客鉄道、貨物鉄道が持ち寄った貴重な資料を展示するイベント、京急のパスモの前身のルトランカードとか、東急の車両の設計図とか、初めて見るようなものばかりだった。それぞれの会社はスペースが小さいけど、それが10社もあるから充実していた。ついでに常設展の横浜の歴史も見ることに、大昔は今の横浜は海だったから、歴史博物館のある港北ニュータウンの辺りの方が資料があったのかと。
センター北からまた地下鉄、桜木町で京浜東北線に乗り換え、根岸からバスで市電保存館へ、バス遅延で最終受付の3分前に到着した。市電保存館は名前の通り、市電の車両を保存している施設、それ以外にもコレクターが集めた鉄道模型や、横浜市電の歴史を展示するコーナーがあったりした。根岸線が桜木町から延びたのが1964年だから、それまでは市電しかなかったからな。ただバスの走る道路も狭く、市電が本当に走っていたのかと。
バスに乗って、みさき湯という銭湯へ。露天風呂が閉鎖になったお詫びに240円相当のソフトドリンクが無料になった。弘明寺からは地下鉄の新車で高島町へ、そこから歩いてみなとみらいのオーケーストアへ向かった。7時を回ったというのに結構混んでおり、弁当はほぼカラになっていた。とりあえず、カップそばや水分を買って、横浜駅へ行くことにした。重い荷物を持って、1キロ以上歩くことを覚悟していたら、いい具合にバスが到着、横浜駅まで直行した。横浜からは京急で品川、そこからJRに乗り継いで、21時20分には帰宅した。