続紀伊半島東部駅巡り

昨日に続いて紀勢本線の駅巡り、今日は熊野市から三重県最南端を目指すことにした。

朝４時半起き、昨晩は全く眠れなかった。でも旅行に差し支えるほどの眠気には襲われなかった。
まず。和歌山県との県境一つ手前の駅へワープ、そこで折り返して、20分ほど駅間を歩く。紀勢本線では数少ない駅間を歩く部分、海が近いはずだが、森に阻まれて全く見えない。

阿田和駅で時間があったので近くにある七里御浜へ。海の水に触れようと近づいたら、波が足を飲み込んで新品の靴を濡らしてしまった。すぐ乾くからまぁいいか。この阿田和駅で三重県内にある全ての駅の駅巡りが終了した。

目標を達成したので、今日の駅巡りはこれで終了、新宮で折返し特急で松阪へ向かった。特急でも２時間とそこそこ時間がかかる。松阪で赤福を買おうとしたら、松阪牛の弁当も薦められた。1300円の大胆な買い物、昼飯はスガキやを考えていたのだけど、暑い中歩く必要がなくなったからまぁいいか。松阪牛の弁当を明けたら、ふるさとの曲オルゴールが流れた。光に反応して鳴るようだけど、少し焦った。

桑名からバスに乗って、長島温泉へ。湯あみの島でゆっくり休憩した。長時間風呂に入っていたら、肌がスベスベになってしまった。

帰りのバスは、乗った途端出発、桑名からの列車も接続ギリギリのはずが、数分遅れていたので楽に乗れてしまった。さらには、名古屋駅でドクターイエローを初目撃、ここまでラッキー続きだと怖い気がする。

自宅に帰るのが11時になるので、名古屋駅ホームでのきしめんを夕食に。ここのきしめんは東海道本線の駅巡り以来かもしれない。今後はホームきしめんを夕食にしようかな。