しーさる日記

紀伊半島東半分駅巡り

夏の旅行第2弾、今回は三重県の南紀地方の駅巡りをすっることにした。

新宿駅から夜行バスに乗ること7時間、5時20分に三重県の滝原宮に到着、列車まで1時間あったので、滝原宮で参拝することにした。朝5時には中に入れ、既に参拝客が数人いた。早朝の参拝道はかなり神々しかった。旅の成功を祈った後、滝原駅から駅巡りを開始した。

三野瀬駅で50分あったので待合室で軽い朝食、もう暑いので外を歩く気がしない。そのあとも紀北町の駅を行ったり来たり。紀伊長島でフリーきっぷを買って、特急で尾鷲へ移動した。朝は靄がかかっていたが、11時ぐらいになると晴れ渡り、太平洋がきれいに見えた。

尾鷲からバスで熊野古道センターへ向かい、近くの食堂で1200円のランチバイキング、名物のさんま寿司を中心に食べた。20分ぐらいしか時間がなかったから、あまり元がとれなかったかもしれない。

尾鷲からトンネルが多くなり、リアス式海岸をショートカットする形になる。賀田から三木里も列車だとトンネルを通過するだけだが、バスは海岸線をジグザグに走る。

熊野市に近づくと、駅間はほとんどトンネルになり、海が見えるのも一瞬だ。6時半過ぎに降りた波田須駅は、山と海に挟まれた狭い駅、50分の待ち時間の間、夕暮れ時の海を見ていた。

熊野市の隣、有井駅で今日の駅巡り終了、2時間以上列車の間隔が開く路線で、13時間で16駅巡るとは、いい結果だ。

ホテルは熊野市内、夕食を食べるところを探すのが面倒だったので、イオンで名物のめばり寿司を買った。三重限定のお菓子も入手できたし、良かったのではないかと。ホテルでテレビをつけたら、山本と加藤が喧嘩していた。
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