北関東横断新駅巡り

今朝は７時半起き。出かけるまで時間があったので、昨晩録画しておいた炎炎などを消化する。

９時過ぎに家を出発して池袋へ、池袋発10時の東武東上線に乗って、埼玉の奥の方の寄居へ向かった。

寄居から秩父鉄道、秩父とは逆方向の列車に乗って３駅目の『ふかや花園』で下車する。去年の11月に開業したばかりの『ふかや花園』駅、次の列車まで40分待ちで昼飯時、飲食店を探したが駅近辺にはなかった。仕方がないので国道まで５分くらい歩いた。そしたら精肉屋があったので、イチかバチか店の中へ。コロッケとメンチカツを揚げてくれるということなので、10分ほど待って頂いた。揚げたてのメンチカツは地元の黒豚を使ったもの、その割には170円とお手頃だった。

少しお腹がいっぱいになって、熊谷経由で羽生へ。東武に乗り換えて、館林乗り換えで西小泉へ向かった。土曜日午後で席がほとんど埋まる利用率、その半分がブラジル人だった。リニューアルされた西小泉を５分で折り返し、館林、佐野経由で両毛線のあしかがフラワーパーク駅へ。ここも去年の４月に開業したばかりの駅だ。夏休みの土曜日だが、観光客は少なく閑散としていた。

あしかがフラワーパークから乗った列車は５分遅れ、これじゃ栃木で東武への２分乗り換えは無理だと思ったら、東武の方も遅れていた。栃木から新栃木までは、日比谷線で使われなくなった中古車両に乗車、新栃木で折り返し南栗橋へ、幸手で途中下車して最近使われるようになった橋上駅舎を見物した後、近くの銭湯で一風呂浴びた。花火がどんどん鳴る中、８時過ぎに帰宅した。