山口線での駅巡りその2

今朝は目覚ましより早い4時30分起き、ベッドで少し横になったあと、5時20分くらいに益田のホテルをチェックアウトした。コンビニで冷たいものを買いながら、1時間かけて益田の隣の本俣賀駅まで歩く。

その後は例によって駅を行ったり来たり。朝の本数が多い時間なので、10数分くらいで折り返す。日原という駅に着いたところで次の列車は3時間後、そこで1時間後のバスに乗って、唯一飛ばした石見横田駅へ向かった。こうして、益田から津和野間の駅巡りは午前中に終わった。
石見横田からは津和野をスルーして船平山駅へ、そこから昨日は夜だった徳佐駅まで40分歩いた。木など遮るものはなく、おもいっきり日焼けしてしまった。
徳佐駅から特急で津和野駅へ。折り返しのDLやまぐち号まで時間があるので、自転車を借りて、森?外記念館と生家に行った。場所柄東京時代は省いている感じがしたから、今度は東京の方に行くべきか。お昼を食べてないので、源氏巻アイスを代わりに。芯の部分のアイスが固かったので少し溶かすことにした。

津和野からDLやまぐち号、Twitterの相互フォロワーさんが途中から乗ってきたのて1時間くらい話し込んでしまった。
山口の一つ先の湯田温泉で下車、駅から歩いて10分くらいの日帰り温泉で一風呂浴びた後、スーパーで夕食の広島焼と穴子寿司を調達した。

新山口で山口線から新幹線に乗り換え、広島でさらに別の新幹線に乗り継いだ。福山で福塩線に乗り換え、府中のホテルに10時過ぎにチェックインした。部屋に入ったらすぐにオリンピックの開会式を視聴、日本の選手入場の数分前だった。