会津駅巡り

今朝は昨日より遅い５時10分起き、昨日の夕方、近畿地方にいた雨雲がこちらに流れてきたけど、電車を停まらせるほどの降りではない。今日、駅巡りをする路線は、磐越西線の郡山と会津若松の間、雨降る中郡山駅へ向かった。

一番、最初に行ったのは磐梯熱海と猪苗代の間にある山間の駅、雨は郡山よりは降ってなかった。昼間は３時間以上空くが、そこを10分で折り返す。

磐梯熱海の駅前には足湯があったので、数分ぐらい浸かる。登別、京都丹後の木津温泉に次ぐ、今年３湯目の足湯だが結構熱い。足湯には先客の地元のおいさんが一人いたものの、７時前なので駅前にそれ以外の人影はない。

さっき行った駅の一つ手前の山間の駅で折り返し、郡山市郊外の駅の駅間を50分ほど徒歩移動。駅間の徒歩移動でも結構長い方だが、そんな時に限って大雨。国道を歩いたのだが、歩道が水浸しになったり、トラックの跳ねた水が大きかったりと結構大変だった。一番大変だったのは歩道がなかったところだけど。

郡山市街から山を越えて、猪苗代湖沿いに抜けた時には、雨は止み、晴れ間も見えた。湖を望みながら、40分近く駅間徒歩移動、背後には磐梯山も見えて心地よい。１時間前の雨の中の歩きが嘘のようだ。

駅巡りは会津若松に近づいていく。東長原から広田という駅へは、会津の村を経由しながら40分以上駅間徒歩移動、高いところから会津の盆地を望むことができた。逆方向の駅間徒歩移動だったら、上り坂がきつかっただろう。

会津若松で乗り換えて喜多方へ。途中ＳＬとすれ違ったけど、新潟で散々見たやつだからまぁいいか。喜多方での折り返し時間は20分ほどなのでラーメンは食べられず。代わりに会津若松の立ち食いそばを遅めの昼飯にした。会津若松の立ち食いそばというとボヤッキーが頭をよぎる。

快速通過駅の駅巡りは終了したので、残りは快速停車駅だけ。猪苗代で折り返して磐梯町へ。磐梯町駅から15分ほど歩いて、道の駅でお土産を買った。

郡山には18時過ぎに帰還、銭湯で汗のにおいを落とした後、新幹線で大宮へ。大宮から京浜東北でいつもの通勤ルートに戻った。今日は５万歩越えそう、ダンディはともかくキャプテンアースをリアルタイムで見れるかな。