徳島から香川へ

3時間半くらい寝てら今朝は5時50分起き、予定より早い阪急電車で神戸三宮へ向かう。

三ノ宮発6時25分のバスで徳島を目指す。バスの席は指定だったが眺めのいい方と逆だった。
明石海峡大橋、鳴門大橋と渡って、2時間で徳島駅に到着、祝日のためか、人影は少なかった。
徳島からは普通高松行で板東へ、板東からは最近デビューしたばかりの新型車両が使われた特急徳島行で戻る。池谷からも、別の新型車両に乗る予定だったが、それらは検査で運休、元々あった車両が代わりに使われていた。

平賀源内ゆかりの志度で、特急から私鉄のことでんに乗り換え、六万寺という駅から坂道を上がりながら、八栗ケーブル乗り場へ、道すがらため池や、彼方の方に高松の間違いが見えた。20分以上歩いてケーブルカー発車寸前に到着した。ケーブルカーで上に上がると、四国八十八霊場の八栗寺、せっかくなので参拝、何かのお経を言ってる参拝者が数人いた。

ケーブルカーで降りてきてもギリギリ、八栗口駅に着いた直後に電車が入線してきた。

高松に着いての昼飯は勿論うどん、行列はそれなりにあったが、乗り換え時間の20分には間に合った。

高松か坂出までは普通列車、そこから快速マリンライナーで岡山には2時過ぎに着いた。新幹線までは時間があるので、路面電車の終点にあるミュージアムへ。ところが博物館ではなく、子供向けの施設だった。館員見習いのネコを見て引き返した。
チャギントン電車を撮影した後、岡山発3時28分の新幹線で東京に帰った。