今日の流れ－東武東上線駅降り

今日は埼玉県民の日。埼玉県民の日といえばフリー切符。特に東上線のフリー切符は、去年と違って夏の発売はなかったので、今日ぐらいしか駅降りできる日がなかった。というわけで、最初で最後の水曜日の駅降りは埼玉県内の東武東上線。

寄居で日没するようにスケジュールを調整したら、朝霞台発は８時５０分。それにあわせて、新越谷経由で朝霞台へ向かった。北千住で始発区急が遅延したときにはどうなることかと。

朝霞台からふじみ野までは、鉄道博物館の帰りに寄ったのでワープ。上福岡からの駅降り開始となった。坂戸までは森林公園への送りもあってか、11～14分の間隔でクリア。越生線もラッシュ時ダイヤで、一本松では10分待ちだった。それ以外はほとんど15分待ち、通常規模の駅だったら10分ではキツく、15分で少し持て余す。

森林公園以北の課題は一つ｢いかにして30分穴にはまらないか｣。東松山から乗った小川町行の次列車は森林公園行だったので、つきのわまでワープ。つきのわ９分返しで森林公園へ向かい、15分待ちで小川町行で折り返した。

小川町を出ると、また30分近いブランクが後に控えているので、東武竹沢より男衾を優先した。その後鉢形は17分待ち、玉淀から寄居まで歩いて16時半前には駅降りが終了した。

今日の駅降りで、東武で降りてないのは亀戸線、鬼怒川線と上今市だけになった。