東武鉄道は、6/6に行われるダイヤ改正の概要を、一般列車も含めて発表した。
特急列車(3/25発表の再掲)
●春日部6時08分のけごん、館林5時56分、浅草22時20分のりょうもうを新設。
●新設りょうもう及び、早朝のりょうもうの久喜停車拡大。
●17時台以降のりょうもうの浅草発時刻を10、40分に統一。
一般列車(平日)
●竹ノ塚7:11発の霞ヶ関行、北千住21:04発の日比直を増発
●南栗橋6:59発の急行中央林間行を増発
●朝ラッシュ時の竹ノ塚発浅草行、大師線の運転本数見直し
一般列車(土休日)
●北春日部6:44発の中目黒行を増発
●南栗橋7:00発の急行中央林間行、北千住0:22発の準急北越谷行を増発
●北千住0:13発の竹ノ塚行を0:14発の北春日部に変更(上記の準急とは接続?)
●朝上り、夜下りの久喜での接続見直し
●(区間)快速の鬼怒川編成と日光編成の組み換え
●新栃木10:35の日光行の新設
夕方の特急のパターンを変えた割りには、地上種別の地下直への振り替えは数本にとどまった印象。
朝ラッシュ時の竹ノ塚-浅草の本数見直しは、竹ノ塚7:11の日比直新設による竹ノ塚7:12の浅草行の部分廃止を指すのではないかと。でもこの時間帯だったら、北千住以南も廃止か。朝練の高校生スルーで。
南栗橋6:59も、新栃木6:31の区急北千住行を南栗橋分断したもの。下りの半直増発がないから、北千住停泊が1編成減るのだろうか。せんげん台で追い抜く準急の混雑緩和に期待。改正前に調査しようかな。
個人的には、夕方りょうもうの浅草発繰り上げが大きいわけで。北千住停車中の急行で滞ったりょうもうが、大踏切上で信号待ちをしてしまうから。
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