パプアニューギニアでM7.0 日本への津波の影響は…?
気象庁によると、日本時間26日午後7時前、パプアニューギニアを震源とする推定マグニチュード(M)7.0の地震が発生した。ハワイの津波警報センター(PTWC)は、この地震による深刻な津波の心配はないとしている。
地震が発生したのは、26日午後6時51分ごろ、パプアニューギニアのニューブリテン島を震源とするM7.0の地震が発生した。米地質調査所(USGS)によると、震源の深さは約40キロで、この地震による日本への津波の心配はない。
パプアニューギニアは、オーストラリアプレートと太平洋プレートがぶつかる境界で、世界でも地震活動が活発なエリアで、先月26日にもM7.6の地震が発生している。
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