僕はご当地の「カルタ」や「トランプ」などが好きです。
いろんな方言カルタも出てきてうれしい限り。
水木しげるの妖怪カルタも・・・使ってないけどあります。
普通の本屋にも歴史カルタなどが並んでいますよね。
今回妻が「京都便利堂に行きたいから」と言っていたので、調べてみると
ありました。幕末月旦札。京都国立美術館などにもあるようですが、
やはり本店?で買いたいと思い行ってきました。
(撮影が面倒なので妻の画像を拝借・・・失礼)
ちなみに下に引いてあるのは「幕末維新番付クリアファイル」(315円)
これ、一応トランプです。
52枚+ジョーカー1枚。予備に1枚あります。
幕末は・・・小さい頃から好きでした。
年末時代劇スペシャルは欠かさず見ていたし、20年程前にはPCゲームの
「維新の嵐」(by光栄)を随分やりこみました。
ちょっと前(るろうに剣心くらいから?)から幕末ブームが到来しているようですが、個人的には蚊帳の外でした。
なんか新撰組とかばっかりだし。もっとマニアックな人物に焦点を当てた奴とか欲しい。
そんななか、このトランプが目に止まりました。
何しろ、トランプ。53枚あるって事は53人いるんですから(笑)
しかも、「続」は完全にかぶりがないので、53の2倍の106人。
いやぁ、いるわいるわ。
しかもこれ、人物が写真でもなく、漫画でもない。シルエットなのです。
だから余計に想像が膨らむ。変な抵抗感がありませんからね。
数字やマーク(ハートやクローバーなど)よりも家紋が大きく書いてあり、
和の雰囲気満載。その家紋はただ単に書いてあるだけではなく、オリジナルゲームの役のフォローにもなる。
また一人一人、ちょっとした句もあるので見ていて飽きない。
ペリーなら「泰平の眠りをさます上喜撰 たった四はいで夜も眠れず」という感じ。
それらが、106名分もあるとなると・・・・もう。
オリジナルゲームは役を作って遊びます。
ルールを抜粋すると・・・
1>参加人数は2~4人が望ましい。1人に手札を5枚ずつ配り、
残りは裏側にして場の中央に山にして置く。
2>順番に1枚ずつとり、手札の中で必要の無い札を自分の前に
絵柄を表にして捨てていく。
3>2を順番に続けていき、あと一枚で自分の集めたい役になる場合は、
「いざ尋常に!」と言い札を横にして捨てる。
4>「いざ尋常に!」した人は他の人が捨てていくカードの中で
必要な札が出れば「幕末!」と言ってその札を貰い、捨て札を出して
ゲームから上がれる。
5>残った人でゲームを進め、山の札が無くなればゲーム終了。
6>手札5枚で役を基本とした点数が自分の点数となり、点が高い人が勝利。
7>勝者が親となり次のゲームに入る
というもの。
ちなみに役ですが、たとえば「大政奉還」なら「徳川慶喜」「坂本龍馬」「後藤象二郎」「山内容堂」「明治天皇」という五名によって成立。
これが最高点数の50点
詳しい役一覧はこちらとこちら(続)へ
基本的にはこれが正当な役になりますが、遊ぶときに自分たちで勝手に
役を作ってもかまいません。
当然ですが、2つの作品は完全に同時代ですので2つの作品を合わせて
106枚でゲームをしても構いません。
5枚ずつじゃなくて8枚ずつとかでもいいでしょう。
いろんな可能性のある、非常にマニアックなゲームだといえると思います。
難点を言えば、プラスチックではなく紙であること。
曲がったりしたら勿体ない・・・。
こんな事なら保存用にもう一セット買えば良かった。
ネットショップはこちらへどうぞ
いろんな方言カルタも出てきてうれしい限り。
水木しげるの妖怪カルタも・・・使ってないけどあります。
普通の本屋にも歴史カルタなどが並んでいますよね。
今回妻が「京都便利堂に行きたいから」と言っていたので、調べてみると
ありました。幕末月旦札。京都国立美術館などにもあるようですが、
やはり本店?で買いたいと思い行ってきました。
(撮影が面倒なので妻の画像を拝借・・・失礼)
ちなみに下に引いてあるのは「幕末維新番付クリアファイル」(315円)
これ、一応トランプです。
52枚+ジョーカー1枚。予備に1枚あります。
幕末は・・・小さい頃から好きでした。
年末時代劇スペシャルは欠かさず見ていたし、20年程前にはPCゲームの
「維新の嵐」(by光栄)を随分やりこみました。
ちょっと前(るろうに剣心くらいから?)から幕末ブームが到来しているようですが、個人的には蚊帳の外でした。
なんか新撰組とかばっかりだし。もっとマニアックな人物に焦点を当てた奴とか欲しい。
そんななか、このトランプが目に止まりました。
何しろ、トランプ。53枚あるって事は53人いるんですから(笑)
しかも、「続」は完全にかぶりがないので、53の2倍の106人。
いやぁ、いるわいるわ。
しかもこれ、人物が写真でもなく、漫画でもない。シルエットなのです。
だから余計に想像が膨らむ。変な抵抗感がありませんからね。
数字やマーク(ハートやクローバーなど)よりも家紋が大きく書いてあり、
和の雰囲気満載。その家紋はただ単に書いてあるだけではなく、オリジナルゲームの役のフォローにもなる。
また一人一人、ちょっとした句もあるので見ていて飽きない。
ペリーなら「泰平の眠りをさます上喜撰 たった四はいで夜も眠れず」という感じ。
それらが、106名分もあるとなると・・・・もう。
オリジナルゲームは役を作って遊びます。
ルールを抜粋すると・・・
1>参加人数は2~4人が望ましい。1人に手札を5枚ずつ配り、
残りは裏側にして場の中央に山にして置く。
2>順番に1枚ずつとり、手札の中で必要の無い札を自分の前に
絵柄を表にして捨てていく。
3>2を順番に続けていき、あと一枚で自分の集めたい役になる場合は、
「いざ尋常に!」と言い札を横にして捨てる。
4>「いざ尋常に!」した人は他の人が捨てていくカードの中で
必要な札が出れば「幕末!」と言ってその札を貰い、捨て札を出して
ゲームから上がれる。
5>残った人でゲームを進め、山の札が無くなればゲーム終了。
6>手札5枚で役を基本とした点数が自分の点数となり、点が高い人が勝利。
7>勝者が親となり次のゲームに入る
というもの。
ちなみに役ですが、たとえば「大政奉還」なら「徳川慶喜」「坂本龍馬」「後藤象二郎」「山内容堂」「明治天皇」という五名によって成立。
これが最高点数の50点
詳しい役一覧はこちらとこちら(続)へ
基本的にはこれが正当な役になりますが、遊ぶときに自分たちで勝手に
役を作ってもかまいません。
当然ですが、2つの作品は完全に同時代ですので2つの作品を合わせて
106枚でゲームをしても構いません。
5枚ずつじゃなくて8枚ずつとかでもいいでしょう。
いろんな可能性のある、非常にマニアックなゲームだといえると思います。
難点を言えば、プラスチックではなく紙であること。
曲がったりしたら勿体ない・・・。
こんな事なら保存用にもう一セット買えば良かった。
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