今年50本目。
ノルマ達成となる作品はこれ。
設定ガバガバですが、これくらいの方が娯楽映画としては良いのでしょう。
トム・クルーズがずっと格好良い。
なんならトム・クルーズを肴にお酒を呑めるくらい。
あとは真田広之。
ヒゲがここまで似合う俳優さん、憧れます。
急速に進歩する文明から取り残された「侍」。
しかし、それでも自分達の誇り、信念は曲げない。
散り際は美しさすらある。
現代社会にもどこか通じるものがある気がします。
自分自身にも言えることでしょうけど、信念を持ち、きちんと生きていかねば。
良い映画でした。
★8つ。
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