僕等がいた 後編

　昨日は1日と言うことで「僕等がいた後編」を
見てきましたよ
GWと言うことで混んでいるかなと思っていましたが
そうでもありませんでしたね
小雨が降っていたのも原因でしょうか(''
それとも皆旅行なのでしょうかねー
　大学ー大人編と言うことで、ようやく衣装との
違和感が解消されて普通に見れる感じになっていました
原作を読んでいないので、映画をみただけの感想になりますが
要所要所に印象的な場面や台詞があって
うまく描いているなというのが印象的でしたね
過去のトラウマや後悔といったものをしっかり描けていて
ついついどこか自分を投影してしまったりもしましたね
自分にとってはこの人生こそが一番劇的ですからねー
前編は何気なく後編は前編が面白かったので見た作品では
ありましたが、この作品は社会人になって数年経った世代に
見て欲しいかなと思いますね
久々に邦画の恋愛物で感動できる作品だったなと思いました
　帰り道で街が妙に静かに感じられたのは
GWで人が少ないからですかねー人の気配というのが
希薄に感じられました