政府はポイント本位制経済を導入する気だ。
その手口はこうだ。
マイナカードを作らせて、これが身分証明書になる。
そしてマイナカードにベーシックインカムを紐付けして、ベーシックインカムが基本ポイントにする。
当然基本ポイントでは生活できないから働く。
労働する人がいなければ商品の生産はできないので、こういう案配で運用するのは当たり前だ。
そして職階制を民間でも導入し、平社員にはベーシックインカムプラスなにがしかポイント、そして役付にはベーシックインカムプラス役付ポイントがつくようになる。
これは大橋武夫氏が言っていたことだ。
氏の会社では持ち点制にして、社長以下持ち点が決まっており、生産高に応じて、持ち点分の給料が支払われるというやり方だ。
マイナカードの利点は、賞罰や障害の有無まで政府が把握できるということだ。
もっともこの政策が導入される頃には、優生思想がはびこり、出生前検診や就学時健診等で、障害者がパージされることは言うまでもないが。
岸田文雄氏は鳴り物入りで新しい資本主義云々と自画自賛しているが何のことはない。
高度経済成長時代に旧軍の参謀を務めた大橋武夫氏が提唱していた持ち点制。
それにバブルの頃から騒がれたいた、国民総背番号やベーシックインカム等を組み合わせた、ナチスばりの国家社会主義がやりたいだけだ。
ただこの経済で補足できないのは何であろう?
そう、宗教法人への初穂料やお布施、そして献金である。
そこら辺を国民の世論で補足させよう画策しているのが、例の銃撃事件の真の狙いである。
そして新しい資本主義の殉教者が亡くなった安倍晋三氏なのである。
国家社会主義の殉教者には、国葬がふさわしい。
そう考えてみると、一連の出来事のピースがすべてはまる。
以上、エマニュエル・ゴールドシュタインちがう、いけもとてつこう。