今日は天気が良いおかげで、私も機嫌が良い。
もちろん、しとしとと降る梅雨の雨も風情があって好きだが、ザーザー降りの雨は、洪水が恐ろしいのであまり好きではない。
夏の短パンをはいていたら、足腰が冷えて痛むので、長ズボンをはいて、足腰膝を温めています。
こんな姿をするようになったということは、認めたくはないが、私もおじいさんになったのかなあと思う。
そういえば、二、三年前に近所のスーパー近くの坂道で、どっかの坊ちゃんにじいじと呼ばれ、そのお母さんとおぼしき若妻さんに、お義父さんと呼ばれたので、まあ、私もじじいなのだろう。
もっとも、その若妻さんも、私が結婚して子供がいれば、そのお嫁さんぐらいの年なのだが。
こんなことを書いていると、ικμτの年はいくつと聞かれるが、私の年は五十七歳である。
五十七歳といえば、自衛官の一佐の定年である。
一佐といえば、旧軍でいえば大佐で、陸軍なら連隊長、海軍なら艦長である。
もっとも、無能な私であるから、万年二等兵であろうと思うが。
こないだサザエさんの波平さんと同じ年だと思ったら、もう、波平さんより年上になってしまったのね。
何だかなあ。
とまあ、今日は機嫌がいいので饒舌なικμτであった。