チーム・バチスタの栄光 第８話

桐生はチーム解散を宣言。

「もうオペはしない。」


白鳥はまた調べる為にグッチーの患者として病院へ戻って来る。

ケース２７の手術でスワンガンツカテーテルを用意した研修医に

話を聞きに行くと、用意したのは羽場だと言われる。

それを確認しに羽場に聞きに行くと怒られる。

怒ったら余計怪しまれると思うけど？

ケース２７の患者はモンスターペイシェントで、

大友がセクハラを受けていたと教えられる。


今度は大友に話を聞きに行く。

ただ腕を掴まれただけで、すぐにスタッフが駆けつけてくれたから

大丈夫だったと言う大友。

グッチーは氷室からの留守電の事を聞くが、何も入ってなかったと。

バチスタ手術はなんかチグハグらしい・・・


次は垣谷に話を聞く。

ケース２７では酒井がパニックになり、大友が貧血で倒れ、

手術室は混乱していたと言う。


なんでみんな前に聞かれた時に言わないの？

もう面倒臭いっつーの。

１回で済ませてくれよ・・・(-_-;)


村本カナがバチスタ手術をずっと待っていて、

来週受けれる事になっている。

しかし桐生は断ろうとしていた。


ギャンブルにハマってお金に困っていた羽場。

白鳥は羽場から、ケース２７で鳴海が遅れて来たと話す。

そもそも病理医がオペに付き添うのが特殊らしい。


村本カナのバチスタ手術を早くするように言う鳴海。

しかし桐生の決意は固く、「オペはしない」と。

鳴海に今まで縛っていて悪かったと言い、もう必要ないと言い放つ。


大友はグッチーにホントは氷室からメッセージが録音されてたと教える。

自分のせいで大友が疑われた事への謝罪と・・・

その時、バチスタ手術を待っていた村本カナが急変。

急遽手術を行う事になる。

鳴海は立ち会わないとチームに言う桐生。

グッチーは桐生に頼み、オペ室へ入れてもらう。

白鳥は藤原の計らいでモニターで見る事に。


手術が開始される。

桐生の手が止まったりしたが、なんとか成功。

しかし手が止まった事により、白鳥が怪しむ。

グッチーから手術に鳴海がいなかった事を聞き、

ケース２７のビデオをもう一度見たいからと無断で持ち出そうと企む。


桐生の部屋をノックしようとする大友を酒井が呼び止める。

「話がある。」と。

その後、グッチーが大友に氷室のメッセージの事を聞きに来るも、

大した事じゃなかったと言われてしまう。

なんだよ。酒井は大友に何か言ったんだよね？


桐生が鳴海を訪ねる。

「必要のない人間になんの様だよ」と怒る。

「涼。お前に確かめたい事がある。」と、

桐生たちもケース２７のテープを見ようと、ビデオを取りに行く。

取りに行くも既にグッチーたちが取ってしまった後で、

ケース２７のテープはなかった。


桐生が「お前、あの夜どこにいたんだ？

氷室が死んだ夜、お前、ホントはどこで何をしてた？」

グッチーと白鳥が隠れて聞いている。


“術死は続く、これからも。

チーム・バチスタは、今すぐ解散せよ。”


藤原がドアの前で見つけた封筒に入っていたメッセージ。



やっぱ氷室を殺したのは鳴海かぁ～？

氷室のメッセージは一体いつまで引っ張る気なんだよ。

なんかもう犯人だけ教えてくれ！！






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