読んだ本の数 : 18冊
読んだページ数 : 4073ページ
ナイス数 : 316ナイス
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
なんかもう・・・森若さん頑張って!!って感じだった。
領収書にたこ焼き代なんて書かれてたらと思うと・・・
自分ならげんなりするわ(-_-;)
あれって本当に落ちるのかしら?
登場人物もほぼ拒否したくなるようなキャラだった。
森若さん、絡まれすぎだし巻き込まれすぎ(-∀-;)
まぁ、主人公だからしょうがないんだろうけどさ。
それよりこれは続編あるのか?あの終わり方・・・ありそうなんだよね。
読了日 : 5月30日
著者 : 青木祐子
にがくてあまい 12 (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)の感想
遂に最終巻!!
まさか渚がマキの実家を継ぐとは!!
さすがにマキとは結婚とはいかなかったけど、いいパートナーのようで一安心。
いつの間にか「マキ」呼びになってるしね。
若干物足りない気もするけど、まぁ、いい終わり方だったんじゃないかな~。
この1冊を2冊に分けても良かったと思うけどね。
ちょっと詰め込みすぎたような・・・
レシピ本は楽しみだけど本を買っただけで満足しそう(笑)
読了日 : 5月27日
著者 : 小林ユミヲ
金物屋夜見坂少年の怪しい副業 -神隠し- (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第2弾。
『神隠し』と『反魂香』の2編が収録。
どちらも時代を感じさせる内容になっていて面白い。
ひょんなことから夜見坂少年のまじない業を手伝うことになった千尋。
千尋は手伝うことにあまり気乗りしてない風だけど、
これから2人はいいコンビになりそうだ。
夜見坂少年にいいように使われてる気がしないでもないけど(笑)
第3弾も待ってます!!
読了日 : 5月25日
著者 : 紙上ユキ
キミと話がしたいのだ。4の感想
今巻も癒された~。
なんだかんだとカットさんの出番が増えてきた。
なかなかいいキャラしてるよね、カットさん。
しんのすけが家へ帰る道中に出会う猫たちと
会話しながら帰っているのが羨ましかった。
圭ちゃん、髪の毛切ったら誰か分からなくなったよ(笑)
読了日 : 5月21日
著者 : オザキミカ
貸本屋ときどき恋文屋 (集英社オレンジ文庫)の感想
ん~・・・思ってた感じと違ってた。
時代設定があやふや?というかなんというか・・・
特に言葉遣いが現代っぽいところがあって、どうにもこうにも入り込めない。
現代設定の方が良かったんじゃないかなと。
なつと清次郎の関係がどうなるのか気になるけど、
続編が出ても読まないかもなぁ~。
読了日 : 5月20日
著者 : 後白河安寿
恋と呼ぶには気持ち悪い(1)の感想
これは面白い!!
ハイスペックなエリートサラリーマン・亮と、
亮の妹・理緒の親友でオタク女子高生・一花の面白(笑)恋物語。
今は亮の片想いだけど今後どうなるのか楽しみね。
一花が意外とハッキリ物を言うんだけど、
全く気にしないというか、むしろ喜んでる亮がウケる。
亮のアプローチは若干ストーカーっぽいけど・・・
まぁ、イケメンは得だということですかね。
番外編良かった!!チビ理緒可愛かったわ~。
それにしても表紙が凄い(-∀-;)
読了日 : 5月19日
著者 : もぐす
探偵小説には向かない探偵 (集英社オレンジ文庫)の感想
最初は小さな事件だったのが、
最終的にはだいぶ大きな事件になってしまった話。
イマイチつかみきれなかった。
探偵がヘタレすぎるってのもちょっとね・・・
続編がありそうな終わり方だったけど出るのかな?
続きが気になるようなならないような?(笑)
読了日 : 5月18日
著者 : 王谷晶
鬼灯の冷徹(21) (モーニング KC)の感想
妲己の圧力に負けてちゃんと働こうと思ったゴンだけど気持ち続かず。
結局、ゴンはゴンだった。
夏フェス参加に地獄の裁判でクレームにホラーカルタなど、
今巻も面白いエピ満載だったなぁ。
ホラーカルタ、全部見てみたい。
そんな中、セグウェイに乗ってる漢さんに地味にやられた(笑)
あの絵面、ジワジワくるわ~。
今回、鬼灯様のいつもの切れ味が少なかった気がする・・・
読了日 : 5月18日
著者 : 江口夏実
建築学科のけしからん先生、天明屋空将の事件簿 (集英社オレンジ文庫)の感想
建築学科の文字に釣られて読んだんだけど、
そこまで建築感はなくミステリーでもない。
サクッと読めるところはいいけど物足りないな。
先生がロクに仕事もしてないのにクビにならないのが不思議。
もっと建築家として仕事してるところが読みたかった。
しかし『サークルリア充』って・・・引くわぁ・・・
読了日 : 5月17日
著者 : せひらあやみ
卯ノ花さんちのおいしい食卓 お弁当はみんなでいっしょに (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第2弾。
切ない話が多かったけど、温かさを感じる話でもあったかな。
それぞれの過去編って感じもした。
本当の家族じゃないけどそれ以上に家族のような卯ノ花一家に
若葉も仲間入りを果たしたね。
若葉にも帰れる家ができて良かった。
卯ノ花一家はいい人たちだ。
それにしても、フレンチトーストがマジ美味しそうだった!!
読了日 : 5月11日
著者 : 瀬王みかる
卯ノ花さんちのおいしい食卓 (集英社オレンジ文庫)の感想
思ってたのとは少し違ってたけど、まぁ面白かったかな。
月一族の設定は必要か?とちょっと思ったけど(笑)
カフェやっちゃったらなかなか引っ越すのも厳しいんじゃ?
来たお客さんの記憶を毎回イジってるわけではなさそうだし・・・
そのうち無理が生じそうだ(-_-;)
若葉は踏んだり蹴ったりな目に遭ったけど、
卯ノ花一家に出会えて良かったよね。
続編も読んでみよう。
読了日 : 5月10日
著者 : 瀬王みかる
椿町ロンリープラネット 3 (マーガレットコミックス)の感想
いい。いいよ、先生!!2人の距離が近づいてきた~。
もういいからさっさと付き合ってくれ(笑)
桂は女子高生相手にあんなこと言わなくてもねぇ・・・
想い人に近い女が出てきて焦ったのかもしれないが、
ぶっちゃけあんなこと言う女は好かれないと思う。
先生に振られたわけだし、もう退場ってことで。
早く続きが読みたいわ~。
読了日 : 5月10日
著者 : やまもり三香
あやかしリストランテ 奇妙な客人のためのアラカルト (集英社オレンジ文庫)の感想
軽い感じで読めてそれなりに面白いとは思うけど、
叔父である斎の体を捜して欲しいという願いが置いてきぼり。
体を捜す素振りすらない。
鈴はどうやって斎の体を捜す気なのかな?
全く進展がないまま終わったから続編を書く気はあるのだろう。
ただそれを読むかは分からないな。
読了日 : 5月8日
著者 : 王谷晶
ヲタクに恋は難しい (2)の感想
今巻も面白かった!!
新キャラとして宏嵩の弟・尚哉も登場。
まさかの非ヲタ(笑)そしていい子すぎる。
宏嵩のピアスの穴をあけた理由が切ない・・・
成海と付き合えて良かったな、宏嵩!!
次巻のデート、どうなるのか楽しみだ。
読了日 : 5月7日
著者 : ふじた
ななつぼし洋食店の秘密 (集英社オレンジ文庫)の感想
お互い干渉しないという条件で結婚することになった十和子と桐谷。
なのに徐々に相手のことが気になってきて・・・と、
それなりに面白い感じではあった。
が、消化不良のまま終わってしまった。
問題提起されたのまま放り出された的な?
きっと続編ありきの終わり方だからモヤモヤが残るんだろう(-_-;)
2人の今後の展開は気になるけど、買って読むかは分からないな~。
読了日 : 5月7日
著者 : 日高砂羽
ばらかもん(13) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
ま、まさか!!の展開でした。
お見合い相手のお嬢に書道家やめて島で書道教室宣言。
先生・・・ぶっちゃけ無理があるよ(-_-;)
島の人口考えなよ。
今はちびっ子たちがそれなりにいるかもしれないが、
さすがに継続しての収入は見込めないよ。
書道家としての仕事は続けた方がいい。
好きな時に書いたらいいんだよ。
そして大根が気になる・・・あいつロクなことしないな。
読了日 : 5月6日
著者 : ヨシノサツキ
金物屋夜見坂少年の怪しい副業 (集英社オレンジ文庫)の感想
なかなか面白く読めた。
金物屋だけど副業のまじない屋の方が繁盛してるという、
夜見坂少年にとっては納得いかないようだけど・・・
まじない屋としての仕事ぶりはお見事。
少年というからには若いんだろうけど、
淡々とした口調で事件を解決していく様は、
一体いくつなんだろうかと・・・
続編も出たら読もうと思う。
読了日 : 5月6日
著者 : 紙上ユキ
千早あやかし派遣会社 (集英社オレンジ文庫)の感想
軽い感じで読めて面白かった。
人間世界で妖怪が受け入れられて働いているってところが、
あまり見ない設定で良かったかな。
各章の扉絵も可愛かった。
社長の千早にはまだ謎がありそうだけど・・・
千早の毒舌にも急に出現する妖怪たちにも動じない由莉は、
なかなか肝が据わってると思う。
弁天様の「リア充なんて爆発すればいいのですわ」にウケた(笑)
是非続編書いて欲しい!!
読了日 : 5月4日
著者 : 長尾彩子
読書メーター
早いもので6月になりました。
ずっと開催していたオレンジ文庫祭りですが、
5月分を以って積読全て読了です!!
当たり外れが激しかった気がするけどまぁ、こんなもんかって感じですね。
6月はいい本に巡り合いたいな~。
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