子育てサッカー保護者の皆さんこんにちは。
今日は先日催された自チーム初、単独主催サッカー大会を振り返り、保護者の関わりで思うことを書いてみたいと思います。
娘が所属するチームはお呼ばれ練習試合や大会がメインでした。
今回はチーム代表が企画し、大会を主催しました。
U11メインの大会ですが4年の娘も参加させて頂きました。
チームスタッフはもちろん、保護者まで駆り出され大わらわ。
ウチの嫁も勝手が判らずあたふた・・・
私は、というと自称記録係なのでその模様を写しとめる役に徹しました(笑)
大会は最初からトラブル発生。
キャンセルしたチームが来場したり登録されていないチームが参加費を払いに来たり。
おかげで娘のBチームが出場できない事態に!
それでも何とかAチームに1試合だけ出場させてもらいました。
普段はウチの嫁も娘の姿を見ているのですが今日ばかりは本部席にかじりつき。
全然見られなかったようです(笑)
保護者が関わる
たまにふと思うところがあります。
子供の取り組む姿を見てみること。
普段家庭では見せない表情や感情が出ていることがあります。
それは良い意味でも悪い意味でも、親が知らなかった部分。
家庭に戻り今日の取り組みを子供と会話してみる。
こちらが思ってた以上に、考えていることが言葉としてがポンポン出てきます。
それは彼らなりに考えながら取り組んでいるということ。
親の知らないところでどんどん大きくなっているんだな、と思い知らされます。
家庭の事情もあるとは思いますが送迎の際に、送ってきたときは少し居て見てあげる。
迎えの際は少し早く来て見てあげる。
忙しいとは思うけどちょっとだけ、時間を作ってみませんか?
私はお子さんの取り組む姿を写真に写しとめ、なかなか子供を見る機会が少ない保護者の方に見てほしいと思い撮り続けています。
シュートを放つ時の表情、ドリブルをしている時の表情、ディフェンスの時の表情。
瞬間に垣間見る普段見せない表情をぜひ見てほしい。
撮るのはヘタクソですが(笑)