Macbook Pro 13インチ 2019モデルファンの皆さんこんにちは。
今回はMacbook Pro 13インチ 2019を一か月ほど使ってみた感想です。
まず筐体。
私の所有しているMacbook Proは2015モデルの13インチ。
HSB-AやRJ-45コネクタ、HDMI、SDカードスロットなどが搭載されたモデルです。
キーボードも打ちやすいし何しろインターフェースが充実しているのです。
それに比べ2019モデル、USB-Cが2個しかありません!
何かと不自由になるだろうと思っていましたがサードパーティ製の拡張アダプタを付ければ何の問題もありませんでした。
しかもWindowsでも使用できました。(アダプタは以前の記事に載せてありますのでご確認下さい)
むしろ2015モデルと持って比べると重量が全然軽い!
Macbookは大きく重い、という印象があったのですが最近のモデルは変わりましたね。
MacOSについてはCatarinaになって32BitのADOBE CS4がインストールできなくなってしまいました。
仕方ないので旧Macbookで動作させています。
デザイン作業をするときはいちいち旧Macで作業してあげないといけないのでとても面倒です。
なんとかCS4をCatarinaでエミュレーションでもいいから動作させる方法なないものでしょうか?
あとはタッチバー。
やっぱり要らね。
特にEscキーは頻繁に使うので押すときに指がかけられず、ストレスが溜まります。
更に押した感覚が全くないため、これもストレス倍増の要因です。
Macbook 16インチはEscキーが復活したしたみたいですね。
とにかくタッチバーは役立たず。
タッチバーはあってもいいですがファンクションキーは物理キーに変えてほしいです。
って言うかタッチバーのせいで価格が上がるのであればホントいらね。
キーボードは特に不満はありませんがホコリ混入による故障が多いと聞きます。
なので汎用のキーボードカバーを予防保全的に使用しています。
やっぱりBootcampはとても便利。
Macはデザインやマルチメディア系、汎用的用途はWindowsという感じで使い分けています。
Windowsマシンにはこういう芸当は出来ませんね、さすがMac。
一台で二役、すごいです。
・・・とは言え、CS4が使えなくなってしまったのでMacの使用頻度が落ちてしまいました。
デザインもWindows版のPhotoShop Elementsで事足りてしまうので更にMacの頻度が無くなりました・・・w
更にMS-OfficeもMac版を持っているのですがWindows版を使っています・・・ww
もっぱらGarageBandで曲の編集くらいしか使っていません・・・www
Final Cut Proあたりを使ってみたいのですが高い!
Video Studio X9(Windows)で十分なので困ったものです。
バッテリーの持ちは問題ありませんが、むしろ質量を上げてもいいからもっと容量を上げてほしいです。
どうでも良い事かもしれませんが長年慣れ親しんだ起動音が無くなってしまったのは寂しい限りですね。
マックはデザイン性はありますがエルゴノミクスは全くもって無視されているようで残念です。
特にタッチバー。 使うたびにムカついてきます。
やはりデザイン良し、使用勝手良しが理想です。