iPhoneファンの皆さんこんにちは。
本日も写真無しの文字だけブログです。
大したことはつぶやかないのでスルーして下さい。
iPhone11Proを購入して半月が過ぎました。
先日、子供のサッカー大会(某カップの予選大会)が夜間にあり、その撮影をしてまいりました。
試合模様は一眼レフ(D5/AF-S500mf4VR)で撮影し集合写真はiPhoneで行いました。
※試合の撮影については別の機会に掲載したいと思います。
試合が終わり、某カップ冊子用の集合写真を撮影。
指導員の方から写真を撮ってほしいとのことで「今日はスマホしか無いです。」と言ったらそれでも構わないとの返事でした。
本来であれば夜間で照明が暗い中での撮影なのでD5/28~50mm程度の焦点距離+ストロボ辺りの組み合わせで撮影するのが良いかと思われますが急でしたのでスマホとなった訳です。
とりあえず夜間撮影に強いとウワサのiPhone11Proなので、特に不安もなく撮影に挑みました。
超広角は夜間撮影には適さないようなので1x(26mm相当)で行いました。
特に何の設定もなく、構図を決めてシャッターを切るだけ。
後はiPhoneがキレイに画像を処理してくれる、という訳です。
肖像権の問題もあり写真を載せることは出来ませんが、予想以上の画質にオドロキ。
グラウンドは水銀灯で照らされていますが光が全く持って足りない状況にも関わらず、
・ディテールは崩れず
・ブレず
・夜空は黒飛びせず、黒浮きせず
・HDRの効果で被写体は明るくなっている
のです。
さすがにHDR処理による多少の不自然さは残りますが大掛かりな機材を用意しなくとも、手持ちでここまで撮影できるとは改めて言いますがスゴいですね。
こういった「緊急時」の要求にも応えてしまうiPhone11Proは心強い機材です。
先のブログにも載せましたがiPhoneを購入した理由は「撮影機材としての秀逸さ」だけ。
スマホにしては高額だけど13mm相当から撮影できるカメラ機材と思えば決して高くありません。