ミドル・オブ・ザ・ロード

朝予定していた野球の試合が雨で延期。
ということで音楽でも聴きながらひさしぶりにのんびり過ごす。
最近、購入したお気に入りのいくつかのＣＤでもご紹介します。
（ちなみに８０ｓは、ちょっと置いておきます。）

１．キュリアス・ジョージ（Curious George）／ジャック・ジョンソンandフレンズ（Jack Johnson and Friends）
　子供達に愛される絵本「おさるのジョージ」の映画化に伴うサウンドトラック。
　サーフィンミュージックと絵本をマッチングさせたアルバム。
　春の陽気を浴びてのんびりと過ごすＢＧＭには、最高です。

シング・ア・ロング・アンド・ララバイズ・フォー・ザ・フィルム:キュリアス・ジョージ ジャック・ジョンソンandフレンズ, ジャック・ジョンソン, ガレット・ダットン ユニバーサルインターナショナル このアイテムの詳細を見る

２．バック・トゥ・ベッドラム（Back to Bedlam）／ジェイムス・ブラント（James Blunt）
　イギリス出身の吟遊詩人といわれるアーティスト。２００５年のこのデビューアルバムがいきなりチャート１位を獲得するほどの大ヒット。
　セカンド・シングル「ユア・ビューティフル」は、木曜日のフジテレビ系のドラマだった「小早川伸木の恋」の挿入歌といった方がわかるかもしれませんね。
　この曲によって日本でもヒットするきっかけになったのでしょうか。
　このアルバムもロックというよりものんびりしたアコースティックな雰囲気です。

Back to Bedlam James Blunt Atlantic/Custard このアイテムの詳細を見る

３．SOUL'd OUT /ALIVE
あまりヒップホップが好きではない自分ですが、彼らのサウンドは別格と勝手に思っている。
今回、サードアルバムですが、１ｓｔの頃から大好きでずっとアルバムを購入している。
ヒップホップ何だけど音作りも凄く凝っている。
おじさんたちでも彼らの曲は、聴き易いと思います。
ＮＴＶ系のスポーツうるぐすのテーマ曲にもなった「ＴＯＫＹＯ通信～Urbs Communication～」も含まれている。
カラオケで歌ったら格好いいだろうなあ。
勝手に自己評価ですが、ＯＲＡＮＧＥ　ＲＡＮＧＥよりも音楽性を感じる。

ALIVE SOUL’d OUT, Shinnosuke, Diggy-MO’, Bro.Hi SE このアイテムの詳細を見る

４．QUEEN　/　JEWELS
ご存知、QUEENのベスト盤。発売されてから２年くらい経過しているアルバム。
実をいうと最近、キリンビバレッジのＣＭ知ってますか？
梨花と９９の岡村君が踊っている「ＮＵＤＡ」でかかっている曲を妙に聞きたくなりまして。
このＣＭ曲「DON'T STOP ME NOW」がちょうど入っているアルバム。
このＣＭインパクトがある。一度買ってみたくなりますね。

クイーン・ジュエルズ(CCCD) クイーン 東芝EMI このアイテムの詳細を見る

５．ソウルパンチ　/　クレイジーケンバンド
横山剣のソウルフルなボーカルのインパクトが大好きです。
なんとなく昭和を感じる彼らのサウンドが昭和４０年代前半生まれの自分にはピッタリです。
ヒット曲「タイガー＆ドラゴン」なんかも入っていてききごたえ十分です。

ソウルパンチ クレイジーケンバンド サブスタンス このアイテムの詳細を見る

そんなわけで久しぶりに音楽三昧な一日でした。
仕事ばかりの気分をたまには、リフレッシュしないとということで．．．

今日は、高校生時代部活が終わってチャリンコ乗って帰り道に口ずさんでいた曲。
なつかしのプリテンダーズ（Pretenders）の

「ミドル・オブ・ザ・ロード（Middle of the Road）」

８４年の大ヒット曲。
女性ボーカルリッシー・ハインド率いるプリテンダーズは、７８年に結成。８０年代に入り、大ブレイク。
リバイルバルヒット「Don't Get Me Wrong 」などもヒットした。
この曲の１フレーズ、フウーウーフーウ～というところを思い出しませんか？
この曲が入ったアルバム「ラーニング・トゥ・クロール（LEARNING TO CRAWL）」のジャケットよく見かけました８４年が懐かしい。

Learning to Crawl The Pretenders Sire このアイテムの詳細を見る