のオジサン達って、何回同じ事を繰り返せば気が済むのかねえ・・・・。
毎度一緒。勝手に人選して、いきなり発表して、トラブルが起きて白紙撤回して、最初からやり直し。競技場も、ロゴマークもそうだったのに、学ばないのか・・・・・。
で、小山田氏。なかなかにふざけた人だなあ。ほーら見てごらんなさい、世界中から総スカン食って、やっと「スンマセン」だもの。言いたくなさげなのが見え見え。逆恨みしてる可能性すらあるよね。「あの雑誌め!」とか「あいつがいじめられやすい奴だったのが悪い」とか。遠藤なんか、なんとも思ってなかろうよ。
ということで、当方、いささか驚いてもいるんですけど、15年以上前に書いた話にコメント付きまくりって、とても珍しいというか、ここまで被害者の皆さんが、辛い思いをしてたんだなあ(しかも、当時我々には学校ボイコットという選択肢すら与えられてなかった)、なのに、それを汲む気なんか組織委員会にありっこない、なんてったって、天皇陛下が臨席される国際大会のイベントに、こういうバカげた人選をした挙句、「責任はあるけど、丸投げだったから、知りませんでした~~~」なんて、信じられないような言い訳をぶっ放すんですもんね。これが、誠意を持った回答と言えるの?恥さらしとしか言いようがない。
ということで、遠藤良宏に被害に遭った方、バンバンコメントに「あんな事あった、こんな事あった」と書き込みしてください。何十年もたってるのに、未だ洗脳されたまま、という人までいるようで、唖然としてるわけですけどね。「エースをねらえ」の読み過ぎだって。可能なら、それをまとめて青梅市や組織員会(まあ、オリンピックが終わったら即解散でしょうけどね。おじさんたちは今はもう、一刻も早く終わってくれ、と思ってるでしょ)にぶつけてみようかと思ってます。
思うに。日本人は「師弟関係」なんてのに理想を持ちすぎ。プロテニス選手が一番その辺はシビアですけど(つまり「エースをねらえ」の主人公みたいな主体性のない、なんでもおぜん立てしてもらう甘やかされた選手なんかいないってこと)、コーチを雇う、ダメだと思えば速攻クビです。選手がコーチをクビにすんの。コーチもそんなもんだ、と割り切ってます。サッカーの監督もそうだね。ほぼほぼ解任でオシマイでしょ。そんなもんだと思ってる人しかできない、極めてシビアな世界が「教える」世界です。それが世界標準。一方、金が払えなきゃ、選手をサポートなんかしません。すべては契約です。これが今のプロスポーツの常識。先生様に教えていただいてありがとうございますって、金払ってんだから当たり前です。金払った分ちゃんと教えろって話。部活の顧問なんてのは、勝手にやってるんだろうから、なおさら感謝なんかする必要なし。こっちが頼んだわけでもないじゃん。ましてや、殴ってOKなんてありえないよ。
組織委員会の記者会見(59分後頃から始まります)。
新しい記事を記載なさったので、早速拝見致しました。
明日から馬術競技が開始されますね。
1932年ロサンゼルス大会の西 竹一さん以来メダルには遠ざかっておりますが、期待しております。