先日何かのテレビ番組で、最近おばばか急増中という話題を耳にしました。
子供を持たない女性が自分の兄弟姉妹の子供をばかかわいがりするのが
「おばばか」だそうで。
知育玩具をたくさん買い与えたり、
甥のことを「小さな恋人」のように思っていたり。
「へぇ、そんな人おるんや~。」という私にダーリンが一言。
「あんたも十分おばばかやん。」
ええっ!!そうか~!?
だって私の実の兄弟の子供じゃないんやで~。
確かに携帯の待ち受け画面は姪っ子の写真だけどさ。
ダーリンの実家に甥姪が来てると知るとほいほい遊びに行っちゃうけどさ。
なんやかんやと袋物やぬいぐるみを作ってはプレゼントしてるけどさ。
あ・・・おばばかかも・・・。
というわけで、今年から幼稚園に通う姪っ子にカバンとシューズ入れを
作ってしまいました。
キルティングが切り売りで290円だったんだもん。
うさぎの柄がかわいかったんだもん。
いいさ、おばばかで。
むしろ、「コイツら、本気で躾したろか?」と思ふ。
子供たちにとっては実の親(妹たち)より超厳しいのが
我が夫婦(=伯父や叔母)なのかもしれない。
私が怖がられているのは確かだわ♪
たまに一緒に叱られます。(笑)
人の子供叱るのって勇気いるよね。
「あかんで」とか「やめとき」ぐらいしか言われへんわ。
やっぱ実の親には遠慮してしまうなぁ。