一年に一度、小学4年のクラスメイトのお宅を訪ねる。
4年生のときに亡くなったヤックンの命日。
ヤックンのお母さんのことを“ヤックンのおばちゃん”と私たちは呼び、
それは、30年近く経った今でも変わらず、そう呼ぶ。
毎年ヤックンに“ありがとう”と伝え、
色あせない小学4年生の笑顔のヤックンの写真に目をやる。
そして、自分たちの近況をおばちゃんに報告することになっている。
さりげなく出てくるスイーツが、ステキ。
さすがおばちゃんだなぁと思う。
ヤックンを通して、30年近くもおばちゃんと接してきた。
小学4年のときの同窓会を開こう!となったときには、
もちろん、おばちゃんが参加。
これは、とても自然なこと。
不思議な光景だとも思うけれど、おばちゃんは
「あたなたちはヤックンが残してくれた宝物」だと言ってくれる。
今週末、久しぶりに皆で集まる。
先生もおばちゃんも、みんなも…。
すべての繋がりはヤックンから。
ヤックンの存在なしに、今の私たちはない。
ありがとう。
4年生のときに亡くなったヤックンの命日。
ヤックンのお母さんのことを“ヤックンのおばちゃん”と私たちは呼び、
それは、30年近く経った今でも変わらず、そう呼ぶ。
毎年ヤックンに“ありがとう”と伝え、
色あせない小学4年生の笑顔のヤックンの写真に目をやる。
そして、自分たちの近況をおばちゃんに報告することになっている。
さりげなく出てくるスイーツが、ステキ。
さすがおばちゃんだなぁと思う。
ヤックンを通して、30年近くもおばちゃんと接してきた。
小学4年のときの同窓会を開こう!となったときには、
もちろん、おばちゃんが参加。
これは、とても自然なこと。
不思議な光景だとも思うけれど、おばちゃんは
「あたなたちはヤックンが残してくれた宝物」だと言ってくれる。
今週末、久しぶりに皆で集まる。
先生もおばちゃんも、みんなも…。
すべての繋がりはヤックンから。
ヤックンの存在なしに、今の私たちはない。
ありがとう。