「作った膠は冷蔵庫で保存よ~、2、3日たったら、捨てちゃってね~」
と神先生がおっしゃったので、捨てるまえに地塗りをちょっとしてみました。
「せっかく大学に入ったんだから、画廊で売っているような絵描いてもつまんないよ~」と、これも先生のお言葉。
ということで、まず、「舶来群青」なんて変なネーミングの絵具(喜屋さんで75g180円で購入したすっごく怪しい群青)を塗って地を真っ青に(花部分と葉っぱ部分は洗いました)。
それから、方解末と水干を混ぜた絵具をベタベタと。
ムラなんて気にせず、ベシベシ。
き、気持ちいい~。
考えてみたら、こんな色背景に使ったことないですよ。
こんな塗り方も初めてかな。
せっかく大学入ったんだから、今までと同じことしてもしょうがない!!
やったことない描き方を模索、です!!
ほんとはここで花と葉っぱを胡粉で起こしておきたいんだけど、
それは後半の授業で教えることらしいので、ストップさせておきます。
後半のスクーリングはここからスタートさせます。
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