またもや不合格

67点

この点数から抜け出せない

水曜日、N先生に講評をして貰いに研究所にお出かけ。

頭から足まで全部に注意された。

自分の絵がどう見えるか客観的に見れてない、とのこと。

私｢力一杯描いたんです(涙)｣

先生｢力弱っ！｣

全く進歩無しか。

結局は練習不足なんだろうな。

研究所休所まで残り8カ月コンクールは後、4回。

合格して終わりたい。

家に帰って猫を描く。

絵本の模写だけど、日本画で描く予定。

おやつにブドウを食べてたらレオン君がジッと見つめてくるので、ちょっとあげてみた。

酸っぱいみたいで三粒ほどで要らないされた。

不合格なのです

デッサンのコンクール終わりました。

不合格です。

貼られた場所でおよその点数が判るので不合格なのは解ってたけど。

やっぱり悲しい。

体調悪くて回収に行けないのでしばらく廊下でさらし者かな？

今回は人体部の合格者は無し。

相変わらずの厳しさです。

先週、彫塑の先生に

「どこがダメでしたか？」と聞くと非常に難しい回答が…

「全部描きすぎる、脇腹のでっかいしわは事象やねん。

あんなはっきり描いてどうすんねん、黒子あったらそれも描くんか？

デッサンは目で見てインプットした物を自分の表現で描くんや。

実物のままなら写真と一緒や」

先生、黒子あったらそれも描いてましたよ（てへっ！）

事象って何だろう？後で調べた。

(ある事情のもとで、表面に現れた事柄。現実の出来事。現象。 )

でも、形の狂いは言われなかったので

次の課題を出してもらったんですよね。

さて、次は5月。

どこまでできるかな？

おかあしゃん添い寝してあげるから、元気出すのよ

研究所展 終わりました

もうずいぶん経ったけど。

今年は一点しか描けなかった。

まだまだ先生の助けが無ければ仕上げることができませんが、

枚数を重ねるごとに、絵の具の特徴がわかってきました。

混ぜると赤く発色したり、黄色く発色したり。

組み合わせを間違えるとやり直しです。

20号1点だけだったので、額縁付けて自分で運びましたが重かった。

額縁が重かった。

来年はまた白木の仮額にしようかな？

「頑張るのよ、おかあしゃん」

美しいポンポン？

いえ、また待ち伏せする悪犬レオン君です。

｢だれかこないかなー？｣

誰も来ないのに夢中です

その隙にお尻が綺麗かチェックです。

去勢してからお尻の毛がモッサモサになってしまって、

時々お釣りが付いてるので拭き拭き

お家に帰って

おからバーグもらったのー

ぐっすりお休みです

さて、なぜこんなにお疲れなのでしょう？

｢お母さん、今日はお散歩遅くない？｣

良いお天気。

ポカポカです。

古墳の公園に行きましたよ。

レオン君が潜っているお花はユキヤナギです。

坂を登ったり降りたり。

老犬とは思えない元気良さ。

｢土は良いのー！すなかけするのー｣

アスファルトではしないんだけど。

｢うひゃひゃひゃ！｣

楽しそうです。

春ですね！

まだ桜は咲いてないけど。

花水木もまだでしたね。

｢念入りにチェックなの！｣

レオン君のうん⭕はちゃんとバックに入れてますよー

普段は人の少ない公園なのに、沢山の家族連れやら高校生とか？。

コロナの影響？

サッカーしてたり、鬼ごっこしてたり。

走る子供達を見てレオン君が落ち着かなくなり始めたので、早々に引き上げることにした。

この公園、古墳なのだがその名残に原生林保護区とかもある。

お棺が納められてた所が看板だけでひっそりとある。

囲いとか何にも無いので中も見れるみたいだけど、レオン君が入っちゃうので近づかない。

｢お水おいしいのー｣

春はお散歩楽しいねレオン君