「港区西麻布に1952年（昭和27）に建てられた邸宅です。客間と食堂部分は、1897年（明治30）頃京都に建てられ、戦後港区に移築されたものです。また、蔵は1874年（明治7）の建築当初の土蔵に復元しました。港区西麻布三丁目／主屋：1952年（昭和27）土蔵：1874年（明治7）」案内より
三井 八郎右衞門は三井家総領家である北家の当主が代々名乗った名前。この邸宅は三井同族十一家の総領家、三井八郎右衛門高公（たかきみ）の第二次大戦後の邸宅。
シャンデリアは第一国立銀行に飾られていたものだそうです。現在のみずほ銀行ですね。
2010 11.13 江戸東京てたもの園
アクセス
仕事柄、行った事があるんですが職人さんの手仕事には本当に感嘆の思い。今建てたら、一体幾らするんでしょう？ ですよね。
ここは広々としていていいですね。
まぁ
広すぎて迷子になりそうでした。
当時の銀行とは どんな風だったのかなぁ？私は 絵も好きです。
この建物から いろんな事を 連想推理します。あと何十年この建物は 残すのかなぁ～
歴史の事実と真実と因果
コメントありがとうございます。
シャンデリア素敵ですよね。
歴史的建造物は重厚で、日本橋の三井本館も口座がなくても入り口で建物見せてください。というと入れてくれます。写真はダメですけれど・・・
こういう建物はきちんと修理保存され、専門家もいらっしゃいますから大丈夫なのでしょうね。